この歌に。

どうしたの？聴こえてきた泣き声よ　時にはけだるくぐずってそれだけ？
　　
　近所のおさなごがぐずってます。でも、めんどくさいのか　要求貫徹したのか　すぐに泣き止みました。これも朝の情景です。

とろとろとゆるやかに落つ砂時計　清掃車からあかとんぼ鳴り

百日紅淡きかなしみ滲ませる　生きていくってそうなんだよね

誰も居ぬ静けさ包む時の先　刹那の想い居ずまいただす

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ラジオから　流れてきたこの曲たち。
そうなんだろな。ともだちには　なれないと言われても　諦められる日まで
こうして揺れて自分をなだめるんだろな、切なくて　いじらしくて　そのこころ、泣きそうになった。
　時が　とまったような仕事休みの朝、この曲たち何度も聴いてしまいました。