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自転車で力がいるのは漕ぎ始めだけ。1日計画と慣性法則的な行動力の上げ方

こんばんは。最近は暑いですね。それだけです。ほんとに最近はそれくらいしかないくらい暑い。てなことで今日も最近気づいたライフハック的なことをつぶやいていきたいと思います。よろしこぺぷしこ

日常の中で。。。

例えば休日なんかは朝起きてからスマホを触り、あるいは一日やるべきことを終えた後にもスマホを触り、他にもやるべきことがあると分かっていながらもスマホを触ってしまい行動できない。スマホを触らなければもっとあんなことができたのにと後悔してしまう。そんなことみなさんありませんか?いやそんなことしかないと思う

問題点

私は今まで、自分で時間を決めてやればそれを守れるだろう!あとは気合いでなんとかなるさ!というスタイルで無理やり頑張って行動しなかったり行動してきたりという過去があった。
で、これの何が問題なのか?「ぜんぜんいいじゃないだって人間はそういうものでしょうよ」という考え方の人もいるだろうしかし私はそう思わない。
なぜか??それは行動出来たり出来なかったりというのは自分のことをコントロールできていないということなので自信がなくなっていき謎の焦りが生じるからである。ではその逆はどうか?何か頑張ることがあったときに自分は100%それに取り組める行動力があると思えたら?自然と自信が湧いてきて「なんか自分上手くいってるじゃん」という風に思えてくる。自信があれば不思議と目の前のことに集中できるのである。潜在意識というかメンタルがパフォーマンスに影響するのである。これは自分が体験してきたことだからこそいえる。ではそうなるためには自分はどういうことをしてきたのかそれを今からご紹介したい。


解決策1

まず一つ目の方法としては、1日の行動計画を紙に書くということである。これをすると不思議と行動力が湧き出てくるのだ。心理的な要因をあげるとおそらく一日の中で自分がやりたいことにどれだけ時間をかけるのか?いつやるのか?を計画立てることで自分でやると決めたのだからやらなかったならこれからも出来ないのではないかという一種の恐怖心が一つ。また、計画を立てたことにより自分の未来に対しての安心感からメンタル安定に繋がり、集中力向上そこから派生して行動力向上ということに繋がっている気がする。実際、行動計画を立てると必須行動のもれがなくなるし、今やっている行動は自分の計画の内という安心感から目の前のことにのめりこむことが可能となる。
そして一度計画を立ててそれを達成するというということを達成すると気持ちいい。自分の場合は達成感というより優越感である。自分は自分で決めたことを達成した。あまりよくないがこれで周りと差がついた自分は出来る人間なんだと思える。これが気持ちいい。
これを実践していくと、気づくことがある。それは明らかに「無駄な時間」が減っていくことだ。自分の場合はTwitterやYouTubeなどをダラダラと見てしまう時間である。Twitterは新しい発見などがあるかもしれないが、大抵の時間は何も自分の成長に繋がらないことが多い。その時間は本を読んでいた方が有益だと思う。計画を立てるときは自分が望んでいることしか織り込まないので必然的に無駄な時間が排除される。計画を達成したときは自分が望んでいる行動しかしていない訳だから何も後悔がない。新しい発見というのはTwitterでも本でもある。だから最終的な自分の気持ちを考えると圧倒的に計画を立てて行動する方が良いと考える。
けど、いきなり自分で計画を立てるというのはハードルが高い。果たして自分の立て方があっているか不安という人もいるだろう。
そんな人のためにとっておきの本がある。それは、「はじめての目標達成ノート」(はじめての目標達成ノート | 原田 隆史 |本 | 通販 | Amazon)自分はこの本に出会ってから計画を立てて行動することがいかに大事なのかということを身をもって知った。自分で自分をコントロールしたいと思う人におすすめする。

解決策2

解決策2は単刀直入にいうと「まず体を動かす」ということである。心と体は連動している。体を動かすとモチベが湧き次の行動に速やかに移れる。
「体を動かす?無理無理絶対無理」と思ったでしょう?体を動かすというのはランニングなどわざわざ外に出なくても出来るのだ。まず体を動かすときに外に出る時点で行動力がいる。服を着替えたり、髪を整えたりなどなど、私は人目も気になる。
家の中でも運動できる方法はある。ヨガ、プランク、腕立て伏せ、しゃどーぼくしんぐ(笑)。これらは音楽を聴きながらすると意外と頑張れたりする。私はパッショネートな音楽を聴きながらこれらの運動をしている。
そうすると何が得られるのか?はいここでまた登場します。そうですメンタル安定と優越感と自己肯定感向上です。
これをすると次の行動をするときに謎の焦りもなくなり最高なメンタル状態でスムーズに取り組める。一度嘘だと思ってやってみてほしい。
なぜ家の中で体を動かすのか他にも理由がある。それはすぐに出来るからだ。人間は取り組むまでに面倒なことは心理的に避ける傾向がある。たとえば柔軟だったら床に座って22秒つま先を持つだけである。
また、ずっと座りっぱなしは体に負担をかけるので健康にいい影響はあるし、もしかしたら脳にもいい影響があるかもしれない。だからこそ自己肯定感があがるのかもしれない。
さらに、軽い運動は疲労を回復し、集中力を向上させるというデータも数多くある。私は午後になると「あぁ、なんかもう疲れた。もう何も頭に入ってくる気がしない何もしたくない…」といったときに軽くプランクやら柔軟などをするとかなり頭がクリアになり、リフレッシュできるという体感が多い気がする。
他には、行動の連鎖というメリットもある。例えば掃除でいうとやる前はめんどくさくてやらないが、5分だけと決めてやると大抵最後まできちんとやりたくなり、不思議なことに自らタイムリミットを超えても掃除し続ける傾向がある。そして自分は「やるべきことができた」という自己肯定感が高い状態になり「次のやるべきこと」になぜか不思議と移りやすくなる。
最初の行動のハードルをすぐ簡単にできる達成できるところにまで下げるここがポイントである。物理学には「慣性の法則」というものがあるが、それは私のメンタル、行動力にもあてはまるものであり、読者の方の中にも当てはまる人がいるかもしれない。ぜひ実践してみてほしい。


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