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今年1番読まれた記事

こんにちは、ものぐさ和裁師です^^

noteさんから『今年1番読まれた記事』として報告がありましたのでお伝えします。

第一位⚪︎浴衣で分かる!衣紋タイプの違い

こちらはインスタに常時貼り付けてあるのでアクセス数が高かったのも無理はありません。

後ろ姿の衣紋に名前を付けると呼びやすく・分かりやすくなったので、ものぐさ的には書いてよかったかなと。

仕立て方等の問い合わせは有りましたが、この辺りは各仕立て屋さんの認識にお任せしております。私の価値観を押し付けたくありません故に(^_^;)

第二位⚪︎躾糸取るの?取らないの?


躾糸に関しても全国津々浦々認識が違って当たり前なんだよってことをお伝えしたかったnoteです。

教科書とか、ネット等で『こうである』と定められている文言はありますが、まずは、自分の生きてきた地域の慣習はどうだったか。何故それが守られてきたのか。その疑問に対する回答が得られなくても、ご先祖様はこの約束事を大切にしてきたんだという歴史を、重んじて欲しいなと思っていたので書きました。

読み直すと下手な文章に笑いが出てきますが、60点のnoteを笑ってやってくださいね(*・ω・)ノ

第三位!裄丈が足りない!!足し布を入れました

こちらのnoteに関しては、私が書かなくても誰か発信してるんじゃないかと思える内容。

しかしまぁ、そんな風に考えていても、小さな事をコツコツ発信した方が、閲覧者の皆様にとっては分かりやすいのかなと感じつつありますので、翌年は毎週欠かさず投稿をアップしていこうと思っています⭕️

どんな内容が読みたいですか?
リクエストなどいただけましたら和裁士としてお答えしたく存じます!


読まれた回数10,000回!!!

これにはびっくりです( ̄◇ ̄;)

大した事ない小さな和裁士のnoteをこっそり読んでくださっている方がおられるのだと思うと、もっと真面目に書いていかなければと反省しているところです。
みっともない拙い文章を読んでくださっていつもいつも有難う御座います。

本当にみっともない文章ですが、このものぐさ和裁師の徒然記を開いていただくことで、ほっこり胸が温かくなるような、着物を着るって温かいなぁと感じてもらえる様なnoteにしたいと思っています。

いや、意図的に改変して導いているのではなくてσ(^_^;)

私が着物を扱う時に感じる嬉しい気持ちや、大好きな気持ちをそのままの形で広まるような世界だといいな。。と単純に思うだけであります。

着物買わせよう〜イッヒッヒ😈
なんて下心は一切ありませんよ〜〜

でもまぁ、日本は日本の伝統を基礎に。

昔の人は意味のないことはしなかった。
着物も、着物を進化させてきた人々も必ず存在する意味がある。

伝統工芸も細工物も全て。

それがまるで無かったかの様に生き終えたくないのです。

今年も残すところ僅か、余す事なく2023年を満足で終えましょう!

以上ものぐさ和裁師でした🪡



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菊瓢  kikuhisago
ものぐさ和裁師は着物と和裁の振興に貢献したいと考えています。美しい着物を未来に残していくためにサポートをどうぞよろしくお願いいたします。