ん@¥@!

弁論が好きな人。

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最近の記事

弁論についての備忘録 ①

自分の弁論への発見を文章化していないことのヤバさに気づいたのでここに述べます。 覚書なので、読みづらい点もあると思いますが、ご理解ください。 備忘録① 勝ち”だけ”に執着するのはなぜ批判されるのか。たまに言われるこの手の話。自分なりの解釈を述べておきます。 理由として考えらるのは複数ありますが、①ダサいから、②本質を見失うから、③聴衆に失礼だから、等が挙げられるでしょう。 ①ダサいから 感覚的な理由ですね。弁論作成はかなりの労力を伴います。その先に見据えているのが、勝利

    • 桜門杯 原稿

      そういえば原稿アップをしてなかったですね。 需要があるかは不明ですが、上げておきます。 ちょくちょく、本番から日がたった僕より注釈があります。 演題「介」(読み方は”たすく”) タスク。 やらなければならないこと。 大学三年生の僕にとってのタスクは、 就活であった。 夏休み、ゼミの教授の紹介で、 インターンに行った。 インターン先は障害者福祉施設。 障碍者福祉施設とは生活介護や就労支援などのサービスを提供してる施設のことだ。 この業界では、施設の設立に際し

      • 今日までの僕へ

        もしかしたら今日彼女ができるかもしれないので、ここに書いておきます。 みなとみらいのクリスマスイルミネーションを見に行こう。 この連絡を見たとき腰を抜かしそうになった。 以前からこの人に驚かされることは多かったけれども、また驚かされちゃったな。いやはや。 クリスマスは恋人たちの季節。日本ではもはや常識である。 いちゃついているカップルを横目にデッドボールPを聞いていたあの日々。懐かしい。 中学時代はそもそも人間との相性が悪かった。 周りの人間に対して興味がなく、まるでク

        • 大隈杯原稿

          お疲れ様です。第7弁士です。 いや~。楽しかったですねえ。大隈杯。 今回の弁論は初めて怒りを原動力に書いたものだったんですが、本当に作成が楽しかったですねえ。 今まで二回出てて、今回が三回目だったんですけど、一番出来のいいものを見せれました。 まあ、それでも入賞はできなかったんですけどね。苦笑。 やっぱり聴衆の大半がそれでいいと思っているテーマは難しい。 僕がそうだと思っている。だから、わかるはずだ。 という、えらく単純な思考回路は褒められたものじゃない。 もっと人権とか、そ

        弁論についての備忘録 ①

          ん@¥@!です。文章を書きます。

          常々思うことだけど、僕は孤独が嫌いだ。 「いや、みんなも嫌いだよ」と誰かから言われそうだけれも。 僕は、人よりも、孤独が、嫌いだ。 そこには強い自信がある。人一倍の寂しがりやであるということに。 中学校の頃。僕は所謂ボッチだった。 昼休みに誰かと談笑することは稀で、図書館で本を読んでいることが多かった気がする。 だからと言って、おとなしい少年でもなかった。 授業中は結構積極的に発言はしていたし、先生にも好かれていた気がする。 「積極的で内向的な性格」 僕は自分で自分をそう定

          ん@¥@!です。文章を書きます。