ん@¥@!です。文章を書きます。

常々思うことだけど、僕は孤独が嫌いだ。
「いや、みんなも嫌いだよ」と誰かから言われそうだけれも。
僕は、人よりも、孤独が、嫌いだ。
そこには強い自信がある。人一倍の寂しがりやであるということに。

中学校の頃。僕は所謂ボッチだった。
昼休みに誰かと談笑することは稀で、図書館で本を読んでいることが多かった気がする。
だからと言って、おとなしい少年でもなかった。
授業中は結構積極的に発言はしていたし、先生にも好かれていた気がする。
「積極的で内向的な性格」
僕は自分で自分をそう定義していた。
一見相反する二つの性質を併せ持っていた僕は、学校内で浮いた。
皆が、周りに合わせるということを学んでいく中学時代。
僕はその勉強には積極的にはなれなかった。
先生から言われたこと、親から言われたこと。
それらには従う素直な少年は、それらにしか従わない愚者でもあった。

こうした中学生活を送っていたことが、今の僕を作っているのだと思う。
あの時に、一人だったから。
だから僕は寂しがりやなのだ。

で。
その孤独を埋めるために僕はこのnoteをはじめようと思う。
独り言劇場の開幕である。
どうぞよろしくお願いいたします。


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