映画感想 ドラえもん のび太の地球交響楽
一言でまとめると、春休みの定番。
見どころ
一人ひとり楽器が上達していくところ。演奏を重ねると、自分の上達が目で見てわかる仕掛け。現実もそうだといいですね。
みんなで合奏するところ。美しい映像と葉加瀬太郎作曲の音楽が素晴らしい。
ひみつ道具がたくさん出てくるところ。ドラえもんを読みながら成長した大人も十分、楽しい。
感想
値段分はしっかりドラえもん世界を堪能できました。ブロック塀が1.5メートルほどあったり、スマホがなかったり、まだまだここだけ昭和な世界、ドラえもん。みててノスタルジックな気分になりました。
それにしても、音楽の達人ってなん言うんだったっけ?と、とうとう覚えられませんでした。あとで何度も無料配布の冊子を見返しました。ヴィルトゥオーゾです。なんでこんな難しい名前なんでしょうか。知的。
映画本編とは関係ないですが、残念なのは映画館で上映前にジュースを買えなかったこと。春休みの親子連れが多く、売店に長蛇の待ち行列ができていました。
上映開始までに自分の番にたどりつかなく、買うのを諦めました。優先レーンとか、飲み物レーンとかほしいです。
要望
しずかちゃんが何かあるたびにスカートを両手で抑えてたのがせつなかったです。ミッカのように短パンはかせてあげてください。
来年も見に行きます!ドラえもん!
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