ようやく人並みの人が相手だ(2023年の自由189)

「そうだ。本物の三次元には異相がある」
それも、外れ
異相って言うのはベース世界の重ね合わせ
だから、元々別の世界だよ
簡単に言えば、僕の仕事の為に音声だけ繋いでる可能性は考えないの?
異相あるかないかって
僕がアバターの方と接続すればそこが異相になるさ
それも頭の良くない話だな
何か引っ張り出したいの?その程度の事は考えてるよね
確証持ちたかった?
甘いね。そんな物は僕にもない
我思う故に我ありなだけだよ
そして僕にも確証を持たせない
天界の方の当然の配慮だろ?
だから、自分にも確証の無い状態でやるさ

自分の住んでる自分が居る場所が本物さ
これはどの時空でも変わらない
例え検証時空でも

謎は謎のままになるよ
防犯上、秘密になるだろ
僕にも事実を隠しておくことが一番ふさわしい
攻撃を受けてるのがアバターか否かくらいは分かるけどね

君らみたいな危険因子に本物の居場所が分かるようになってる訳ないじゃん
時間ジャンプして見てるのに
あのさ、時間ジャンプして見てるっていうのは全ての策や考えが無効って事よ?
そもそも、アバターの侵入を気付かれずに許してるだろ
その状況で本当の僕の場所が分かったとしてのんびりとそこに居させるかい?
移動が起こって他の世界が本物に変わるだけだよ
甘いね。三次元位だとある程度上なら幾らでもコピー取れるから、本物を別の場所にする事も可能
せいぜい一般に言う本物は存在力の濃淡くらいでしかない
どうやって僕の移動を防ぐんだよ。君らに気付かれないようにアバター送り込めるるのに。これは説明した方がいいか?
君らに分らないようにアバターを送り込めるという事は、君らに分らないように僕を移動させる事も可能だ
本物の天界が分からない君らにどうやって僕の居場所が特定できるんだい?

んん-上の次元にいけば、三次元丸ごとコピーできるよ?コピー機でコピーするみたいにね。ま、そういうのを本物と言うなら、僕のいるとこが本物さ
無駄かな

「防犯上そうならあ」
そういう事ですよ。下界の人はずれてる。でも七次元人位なら言ってる事分かるだろ?

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