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内部監査の内部評価について考える。

皆さん、こんにちは!REAPRAの滝です。

今週は、内部監査の「内部評価」について、チームメンバーの金田さんと考えました。金田さんがまとめてくれた内容が大きな学びとなったため、その内容を投稿したいと思います!
(以下、専門職的実施の国際フレームワーク(IPPF)の内容を参考にしています)

今年のREAPRAの内部監査室では、「内部監査で圧倒的な成果を上げている状態」を目標にしています。
「圧倒的な成果って何?」「どうなれば達成したと言えるの?」など、現時点では不透明ですが、日々の試行錯誤の中で、その状態を言語化できるようになりたいと考えています。

その中で、外部の内部監査に精通されている方の評価・フィードバックをいただくだけでなく、定期的に自分たちで自分たちの監査を振り返る活動が、少しでも成果を上げている状態へ繋げられるのではないかと考えました。

内部評価の方法には、2種類あります。

今回の取組を通じ感じた課題は、ここで定義されている内容を自分たちの実践レベルまで落としていく方法について、明確な知見がないことです。
例えば、評価の目的である適合性の観点においても、具体でどのように実践へ落とし込むか、そこに必要な考え方が明確ではありません。
一方、この考え方のプロセスへの知見を高めていくことは、今期の重要な取組であると同時に、今後の自分たちの財産になると感じています。

少しでもこの投稿に興味を持っていただける方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に学ぶ機会を持ちたいです!ご連絡心の底からお待ちしておりますm(__)m

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