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ランニングでふくらはぎを痛めてしまった。。。

こんにちは。台湾で駐在妻をしているぽんです。

3月3日にマラソン大会に出てから、走ることが益々楽しくなった私。
終わってからも週3日、走り続けています。

大体1キロ6分から6分半の間で走っていたが、ある日ものすごく調子が良い日があって、Garminが知らせてくれるラップ数が4分台なのを見て、今まで見たことがない早いペースに驚く。
一瞬「あれ?Garmin壊れちゃったのかな?」と思ったけど、どうやら本当にペースが速かったらしい。
その割に全然苦しくない。
えー嬉しい!!どうしたんだ私!?

過去最速!

調子良く走っていたら、後半右足のふくらはぎの上部分が痛くなってきた。
走るのをやめて家に帰った後も、痛みは取れなくて歩く時も痛いくらいになってしまいました。
初めて足を痛めてしまった。。。
4日くらい休息日を設けてまた走り出したけど、やはり同じところが痛くなってしまう。。。

足を痛めてしまった原因は?

原因がわからないと対処ができません。
やっと習慣化して楽しくなってきたランニングが途絶えてしまうのは絶対嫌なので、色々と原因をネットで調べてみました。

痛めたのは右足のふくらはぎ上部。
私はかかと着地ではなく、足指の付け根で着地する「フォアフット着地」をしています。
元々かかと着地しか知らなかったので、「フォアフット着地」でランニングを始めた当初、今まで痛くなったことのない、ふくらはぎの上部が酷い筋肉痛になっていました。
まさに今回痛めた箇所です。
ここに原因があるのではないか?

「フォアフット着地」の走り方は、かかと着地に比べて歩幅を狭めてピッチを多くして走ります。
そして斜め前に跳ねるイメージで、接地時間をなるべく短くするのが良いそうです。

<考えられる原因は下記3つ>
1.走ることに慣れてきて早く走ろうと、無意識にストライドが大きくなっていたのではないか?

2.斜め前に跳ねるのではなく、真上に跳ねて足に負担をかけてしまっていたのではないか?

3.まだ筋肉がちゃんと作られていないのに、オーバーペースで走ってしまったのではないか?

<対処法>
1.ストライドを伸ばそうとしないで、ピッチを稼ぐこと

2.着地後は上ではなく、斜め前に押し跳ねるようにすること。

3.急ではなく、徐々に早く走れるようになること。

この3つを意識して、痛みが少し引いたときにゆっくりと走ってみました。
そしたら、痛くならない!良かったー!
これらを意識して、再発しないようにしていきたいです。

あともう一つ気付いたことは、走っている時に少し痛みがあるなと気付いたら、無理しないで潔くその日は走るのをやめた方が良いということ。
故障を大きくしない為にも、大事だと思いました。
なるべくケガなく、これからも楽しく走ることを続けていきたいです。

最近のランニング後の台湾朝ごはん

手前は豚肉のハンバーガー(美味しい!)
奥のは謎のトマトソースのソフト麺(微妙)

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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