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女性が働くこと

2023年になり、どの占いを見ても新しいことをするのは良くないと書かれていて絶望している乳酸菌飲料と言います。
軽く自己紹介をしますと、

  • 地方在住

  • 40代女性

  • 営業職

  • 独身

こんな感じの人物です。

周囲に心配されるほどキリキリ働いていたので、コロナ禍になる前は自分の生活を振り返ることもあまりなかったように思います。
アウトプットの割合が多くなって疲弊していることに気づいていながらも、自分の容量をもう少しもう少しと誤魔化しながら増やして対応していました。
しかしそれもやった分だけ返ってくるものがあったからできていただけのこと・・・

noteを始めようと思った理由

コロナで働き方を考えさせられた人は少なくないと思いますが私もその1人。
書くことにより思考が整理されてメンタルに良いと思っていたこともあり、やってみようと思い立ちました。

書いていきたいこと

女性の働き方についてです。キャリアというとなぜか堅い気がするので・・・
これまで社内で自身が少数派な女性営業で、ノルマに性差はないので女性の働き方という視点があまりなくここまで働いていました。
というより、相手や出すべき結果は変わらないし自分を通して物事を見ることは必要がないと思っていた。
感情的になったところで目標は変わらないのだから客観的視点でこなさないと心身ともに疲れるだけだと。

これまでも「仕事している自分」と「一個人としての自分」が自分の中に存在しているのは当然でしたが、2つの自分を使い分け、調整しながらストレスフルな毎日をこなしていました。
ただ、40歳を過ぎたのを境に身体的症状が出るようになり、体はメンタルのように使い分けることができないことに気づきました。
もちろん体が整わないのでメンタルも乱れがちに。こんなことがあるのかと私にとっては青天の霹靂でした。


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