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ただの地方銀行員、BOBの自己紹介 2024

こんにちは。ただの地方銀行員、BOBです。
転職を志すに伴いnoteを始めたので、ここで自己紹介をさせていただければと思います。

現在


2024年、関東の某地方銀行で社会人人生をスタートさせました。

元々、「顧客ファースト」を就活の軸としており、社会人としてのマナーを学びつつ、金融経済の知識を活かして顧客の人生を資金面から支援できるから〜と銀行に入ったわけです。

社会人も3ヶ月目、まだまだこれからのはずです。

しかし身に染みるこの圧倒的昭和体質。まさに、「俺らの頃は〜」が口癖の世代です。

上下関係と圧倒的な量なのに非効率な事務作業の数々。

なんとかこの環境から抜け出すために日々奮闘中です。

これまで


中高生時代
・圧倒的な運動系部活。毎朝6:30から朝練して死ぬほど走らされていました。高校に入ってからは勉強をあまりせず友達と遊びながらバイトの日々。

浪人時代
・現役時代、センター(共通一次)試験の点数が50%で大学に入れず。専門学校に行こうと思ったところ親に説得され浪人を選択。お金がないため宅浪を決意。その結果、大の苦手だった英語を一番好きな科目にまで伸ばし、76%まで成績を上げることができ、無事国立大学に入学。
今にも後にも、ここで浪人を決意しなければ、勉強を嫌いになっていたし、自分のことを嫌いになっていた。「自分ならできる」と自信をつけるきっかけになった。親に感謝。

大学生時代
・コロナの影響で入学式はなく1,2年はオンライン授業。
情報系の学部に入りながら、ゼミは経営系に配属。この頃から顧客の課題を解決する方法に興味を持ち始める。
・フルマラソン(42.195km)を完走。
・コロナで潰れた学部イベントの再建を代表として行い、参加人数を40人から170人まで増加させた。(この経験は自分のアイデアが反映されてとても良い経験だった。)

学園祭実行委員の出店代表として学園祭を開催。

周りを巻き込んで何かを作り上げていく貴重な経験ができた。何より、誰かと仕事をすることが本当に楽しいと感じられた。そして、人脈を持つことの重要性を大切な友人から学ぶことができた。


パーソナリティ


生活
物心ついてからシングルマザーの下で一人っ子として群馬で育てられる。決して裕福ではないが、それでも1人で育ててくれた親に感謝。

趣味

「食」

本当にこれに尽きる。幼少期から料理をすることが大好きだった。1人で美味しいものを食べて感動するも良い。なにより誰かと食べることで、その場で幸せを共有して、皆でハッピーになれる最高のコンテンツだと思っている。
誰かに作って食べてもらって「美味しい」の一言を聞ける、それだけでも幸せになれる。幸せを具現化したような存在。

「アニメ・漫画」

自分の人生の大半はこれと共にあったと言っても過言ではない。何よりアニメや漫画は本よりも作者の考えや価値観を、イラストを通して直接的に触れさせてくれる日本の素晴らしい文化だと思う。

何より熱い展開とか大好きでしょ!!???ワンピかナルトとか人生じゃないですかあんなの見るしかないでしょうどれだけ風呂の中で螺旋丸の練習をしたり千鳥の練習をしたことk()

ちなみに僕の人生のバイブルは、クール教信者さんの「小林さんちのメイドラゴン」「小森さんは断れない!」である。

楽に生きること、人間は多面体であること、それを認めあえること、人は助け合って絆が生まれること、異なる部分の擦り合わせが面白いなど、とにかく刺さる価値観が多かった。

音楽

私の好きな人の影響でライブに初めて行ってから、音楽にどハマりした。

特に、SUPER BEAVERには信じられないくらいにハマっている。
全ての曲が刺さってしまう。言葉の一つ一つに、優しい力強さを感じる。常に自分たちではなく、自分と向き合ってくれている。頑張っていい、自分を信じていいと言ってくれる。私はこの方々に本当に救われているし、この方々のようになりたい、生きていたいと心から思っている。

引用元:https://natalie.mu/music/artist/1524#google_vignette

私の好きな歌詞を引用させてほしい。

「僕らが望む未来は それでも自分を信じられたその先で」
                                 秘密 / SUPER BEAVER

「僕の歓びとは 僕だけの歓びのはずが あなたまで歓んでいる今日で」
                                嬉しい涙 / SUPER BEAVER

「あなたのこれからは楽しくあるべきなんだ。」
                                 決心 / SUPER BEAVER

まだまだここに紹介しきれないくらいに彼らの曲は魅力に溢れている。この記事をみた方、少しでもいい、聴いてほしい。彼らの生き方を感じ取って意欲しい。


最後に


こんな感じで23歳までやらせてもらっています。

これから色々勉強しなければいけない。

自分は優れているとは思わないし、出来ないことが多いです。

でも、自分ならできると思っちゃう。だってその方が楽しいから。

楽にいきましょう。ただ、やることはやって楽しく。

それでは、何卒よろしくお願いいたします。

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