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いま(身内で)話題のパキスタン料理店へ!優しい家庭的な味と空間に癒されたよ@立川 ムガルキッチン

ムガル帝国に
思いを馳せて

銅版画家である義姉の展示が
国分寺でやってたので行こうと思ったら
すでに終わってる時間だということに
途中で気づき...予定を変更して立川へ。

自分の周りで最近話題になってる
カレー屋さんに行ってきました。

ムガルキッチン。
パキスタン料理のお店。
実は私の兄の行きつけなんです。

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立川駅から徒歩17分。
繁華街を超えて少々寂しい場所に
お店はありました。

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隣はカラオケふわふわ。

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店頭に食材が並べられて
販売しているようです。

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コンパクトな店内は雰囲気満点!
半分が客席、
半分で食材などを売っています。

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トルコの雑貨の販売も。

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奥にはお祈り用の部屋もあり
狭いながら独特な世界観が
あるお店です。

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お店の人はシェフと接客担当の
パキスタン人の2オペ。

それ以外にもう一人シェフと
オーナーがいるらしいです。

メニューは

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ビリヤニや

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チキンコールマ

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パヤなどのキャンペーン商品が
いろいろありつつ

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グランドメニューもあります。
字が大きくて老眼対応ばっちり。

ハラールなのでお酒はありません。


チキンビリヤニ
(じゃがいも入り)
1100円

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ふぁ~!思ってたより量がある!

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これでサラダと飲み物がついて
1100円はお得ですね。

ここのビリヤニの面白いところは
じゃがいもを入れるか入れないか
選べるところ。

メニューには書いていないのですが
噂で聞いていたので
じゃがいも入りでお願いしてみました。

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大きなじゃがいもがごろっと
入っていてうれしい。

ホールスパイスがふんだんに効いていて
じわじわと辛くなるビリヤニ。

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たっぷりのライタがついてくるのも嬉しい。


デシィオムレツ
(インドのオムレツ)
400円

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バングラデシュ料理だとディムバジ
と言って卵焼きがメニューに
あることがありますが、
パキスタンやインド料理店だと
あまり見たことがないので頼んでみました。

卵2つ使用しているという
卵焼きには玉ねぎトマト
唐辛子が入っています。

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日本人は辛いのが苦手だから
普段唐辛子は入れないとのことですが
じょいっこは入れてもらいました。

じょいっこが清楚なので辛くないか
心配していましたが、へっちゃら。
全然辛くなくて素朴なおいしさ~!

酸味あるミントチャトニを付けると
口の中が爽やかに。

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パキスタンの人は
これとパロタを朝食にするんだとか。


チャイ
サービス

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いろいろ店の人とおしゃべりして
パキスタン大使と会ったことを
自慢していたら
サービスしてくださいました。

ここのチャイはかなり濃くて美味しい。
紅茶の渋さとミルクのまろやかさが
たまりません。


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お腹いっぱいになって食べきれなかった
ので持参したインド弁当箱に入れて
持ち帰りました。

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あと、食材ゾーンでインドの
お菓子も買って帰りました。


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こういうパキスタンの素朴な
料理を出すお店ってあまり知らなかったので
出会えてうれしかった~

お店の人が親切でいろいろ
お話してくれて楽しかったです。

食べたいものがあったら
事前に連絡すれば作ってくれるとのこと。
いろいろリクエストすることによって
ここの店の良さが広がりそう。

マディウォーターズにそっくりな
じょいっこ兄もたまに行っているので
見かけたら声かけてみてくださいね。


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ムガル帝国とは
16世紀前半から19世紀中期にかけての
インド史上最大のイスラム王朝
ムガルはモンゴルに由来する言葉だけど
始祖バーブルはトルコ系なんだそう
だからトルコ雑貨を売っているんだね
難しいことはわからないけど
立川駅から徒歩17分
ムガルキッチン最高!


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