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独特なセンスと濃厚な油たっぷりのアッパーな料理!魅力に満ち溢れたお店だよ@行徳 ビリヤーニーハウス

行間を読む
長音記号を読む

ちょっと用事があり、
行徳にあるビリヤーニーハウスに
常連さんと共に行ってきました。

行徳ビリヤーニーハウス
2018年8月30日オープン

じょいっこは過去に一度行っており
2度目の訪問になります。

行徳駅から徒歩7分。
赤と黄色の可愛らしい店構え。

店内もほっこりした
可愛らしい雰囲気。

以前はコロナ禍に来たので
透明のビラビラが天井から
つりさげられていましたが
コロナも落ち着きビラビラは
なくなってすっきり。


3人ほどのスタッフがお出迎え。

店主のカーンさんは
元行徳ティッカハウスで
働いていた方。

テレビが好きみたいで
テレビを見ながらもちょいちょい
ギャグをかましてくれて
独特な雰囲気。

また、最近入ったという
コルカタ出身の接客係の
女性がとってもキュート♥

魅力的な料理が
並ぶメニュー

マサーラーにドーピヤーザー
全体的に伸ばすのが好きみたい。

常連さんと一緒だったので
アドバイスをいただきながら
いろいろと頼んでみました。

BIRA

珍しいインドのクラフトビール
BIRAで乾杯。
くまちゃんのイラスト入りの
コップが可愛らしい。
このセンスが好き。

ホップの苦味と柑橘系フレーバー

サラダ

お通し的な感じで出てくる
サラダの上にはオレンジ色の
ドレッシングがたっぷり。
上だけじゃなく中間部にも
かけてくれていて
そんな濃厚なサービスが
ビリヤーニーハウス流。

酸味少なくまろやかな
ドレッシングです。

パパド

くるりと丸まって
焼かれたパパド。

こちらもお通し的な
感じで出てきました。

卵焼き
660円

常連さんが前回食べて
美味しかったという卵焼きを注文。

ディムバジのような丸いのを
想像していたのですが
日本の卵焼きのような
巻いた形で出てきました。

見た目は和風ですが、
グリーンチリがたっぷり入って
味はインド風

チキン・マラーイー・
ティッカ―
770円

鉄板の上に野菜と共に
大きなチキンが4つ
乗って出てきました。

肉がジューシーで
まろやかな味付け。

それについてくる
グリーンチャトニが
美味しくて万能!

ティッカーだけでなく
いろんなものにつけて
いただきました。

マトン・カラーヒー
1540円

常連さん曰く、ここは
チキンも美味しいけれど
なんと言ってもマトンが美味!
ということで頼んだ
マトンカラーヒー。

油の海の中に豪快に
ぶつ切りにされた
骨付きマトンが盛られています。

これがいいんです!
健康のことはひとまず置いておいて
この濃厚な油の旨味が最高~

タンドゥールで焼いた
チャパーティー
275円

厚みのあるチャパーティー
噛みしめると香ばしい
粉の旨味。

でも、同行者がロティの方が
本当は好きということで
ロティも頼んでみました。

ロティ

メニューにはないのですが
作ってくれました。

チャパーティーに比べて薄目。
フライパンで焼いているようです。

なので量産しにくいので
混んでいるときには
作ってもらえないみたい。

チャパーティーより薄いので
お腹いっぱいになりにくく
カレーを沢山食べられるのが良い!

チャパーティーとロティの
食べ比べってはじめてしたので
違いが分かって面白かったです。

ティラピアのカレー

メニューに魚のカレーがありますが
それとは違うスペシャルメニュー。

事前に頼んだわけではなく
聞いたらあったので
出してもらいました。

大きなティラピアに
クリーミーで濃厚なグレイビー
ほんのりココナッツの香り。

ごはん

魚のカレーにはロティではなく
ごはんが合うという事で
出していただいたごはん。
量が多かったので
半分にしてもらいました。

あ、半分に寄った
まま出てくるんだ
そんなワイルドな所も
なんか好き(笑)

長粒米ではなく日本のお米の
ようでもちもち粘度の
ある美味しいごはん。
魚のカレーによく合いました。

チャイ

〆のチャイも濃厚!
砂糖なしにしてもらいました。

食後の氷砂糖入りの
フェンネルすら美味しい

行徳はいろいろな
異国メシのお店がありますが、
こってり濃厚な料理を
食べたいならここ。
間違いない!



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新大久保にあるバングラデシュ料理店
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ハンズHPにじょいっこ登場!

高田馬場のノングインレイさんが
ミャンマー料理のチェッターヒンの
レシピを紹介していますので
良かったら見てくださいね~

行間を読むとは
文章には直接表現されていない
筆者の真意をくみ取ること
を言いますが
長音記号を読むことは
出来るだろうか
「ー」につまった油と旨み
アッパーなおいしさ
行徳駅から徒歩7分
ビリヤーニーハウス

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