【八千代台探訪その2】民家のような佇まいのタイ料理店でゲーンパーを食べたよ@八千代台 スワンナプーム
森のカレーに
優しさをプラスしたら
昨日は八千代台の
ベトナムの軽食屋さんで食べた
揚げおこわをご紹介しましたが
そのすぐ近くに
タイ料理店を見つけたので
入ってみました。
スワンナプーム
まるで民家な佇まい。
二階のベランダに
看板をつけています。
もうこの外観だけで100点(笑)!
こちらからも入れますが
こっちは裏側。
表通りの入り口にまわると
賑やかで独特なデザインの
POP類が貼ってあります。
店内もどこか家感が漂ってます。
それがいい!
ラオス出身シェフと
タイ出身の接客係の2オペ。
日本語は片言ながら
親切丁寧な接客です。
フエルアルバムのような
厚めの立派なメニュー。
カレーのコーナーでは
じょいっこの好物ゲーンパーが
一番上にあるのが
好感が持てます。
新宿界隈のタイ料理店では
ゲーンパーは下の方。
もしくは載っていないことが多いので。
ゲーン・パー・クン
930円
日本の鉄鍋のような容器に入って
出て来たゲーンパー。
ふぁ...
いつも食べているゲーンパーと違う。
本来でしたら
ココナッツミルクが
入っていないシャープな辛さが
特徴ですが、
この色はココナッツミルクが
入っている様子・・
聞いたら日本人に考慮して
ココナッツミルクを
入れちゃったみたいです。
でも...
おいしい!
ゲーンパーというよりは
レッドカレーといった感じに
なってしまいましたが
クリーミーな中に辛さが光り、
ハーブの香りが広がり
とってもいい味わい。
牛肉か海老か選べたので
海老にしたのですが、
エビがプリップリ。
野菜がたっぷり入っていて
これで930円は都心では
考えられない安さ。
これにまわるくこんもり
盛ったライスが付きます。
ライス付きでこの値段は
本当にうれしい。
牛肉のラープ
800円
メニューには鶏肉のラープ
しかありませんでしたが
牛肉で作ってくれました。
生の牛肉で食べたい
ところですが
しっかり火が通っていました。
カオクア(炒ったお米)の
カリカリとしたアクセントが
たまらない。
ハーブと唐辛子が効いて
ビール進ませ泥棒な一品。
カノム・チャ
もちもちココナッツ
380円
タイ料理の〆には
やっぱりスイーツ!
緑色のすごいやつが
出てきました。
温かくてぷるぷるもちもち。
ココナッツの風味が広がるお菓子。
カレーとラープの辛さで
痺れた舌を
もちもちココナッツが
癒してくれます。
これは最後に頼んで正解でした。
ゲーンパーにココナッツが
入っていたのは想定外でしたが
とっても辛くて美味しい
タイ料理店でした。
最後に宣伝!
新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズに
じょい本売ってます
中途半端な優しさなんて
いらない
ハンパな優しさは
苦しすぎる
厳しくてもいい
本当の優しさが欲しい
裏切らない
本当の優しさ
八千代台駅から徒歩2分
スワンナプーム
この記事が参加している募集
おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9