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古民家をリノベしたアパッペマヤジフのカレー屋さんが誕生!そこは胡椒の楽園だったよ@祐天寺 レカマヤジフ9/4OPEN

楽園はあなたの
心の中にある

生胡椒で有名なアパッペマヤジフ。

美味しいのはもちろんのこと
そのコンセプトやアートワークが
すばらしいなと注目していたのですが
祐天寺にカレー屋さんを開いた
ということで行ってきました。

「レカマヤジフ 」
2020年9月4日オープンです。
相変わらず面白いネーミング。

祐天寺駅から歩いて約5分。

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なんと!そこは一軒の古民家。
リノベーションして
利用しているみたいです。

外は古めかしいですが、
一歩入ると・・

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ふぁ~~~!すてき!

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外から見るとは全く別の
世界が広がっています。

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都会の喧騒を離れ
楽園に来たみたい。

ランチタイムに行ったのですが
まだそんなに知られていないのか
そんなにお客さんはいなくて
とってものんびりできていい感じです。

メニューは今日のカレーが5種類あって
それを1種~4種セットと組み合わせられて
ごはんの量を調整できる仕組み。
それ以外にランチコースもありますね。

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じょいっこは3種セットにして
ごはんを少なめでオーダーしました。

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ふぁ~!
ステキなサラダが出てきた。

あまりに立派すぎるので
思わず
「これ頼んでません」って
言いそうになりましたw

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蒸し鶏とショウガのサラダに
カルダモンピクルスなど
手の込んだ野菜に

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贅沢に生胡椒をつけていただきます。

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ふぁ~!美味しい!

野菜のおいしさに
生胡椒の刺激が加わって
じょいっこ好みのサラダに変身!

もうこれだけで十分満足。
いやいや、本番はこれから

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3種のカレーになんと!
スリランカ料理の
エッグホッパーがついてきます。
見た目楽しくナイスアイディア!

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地味な色の三種を選んでしまったな・・

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もっとカレーっぽいのを
選べばよかったと少々後悔。

ラム肉とクミンのガパオ
ブラックマスタードとアワビ茸
馬告キーマ

ラム肉とほんのり甘いような風味が
するクミンが面白いガパオ。
しょうゆベースの煮物に
ピリッとスパイスが効いた
ブラックマスタードとアワビ茸。
そして、お店イチオシの馬告キーマは
ほんのりレモングラスの
ような爽やかな刺激。
全体的に中華とカレーが融合した
ような味わいが面白い3種でした。

馬告はいま注目のレアスパイスで
江戸川橋にあるフジコミュニケーション
で食べたことがあるので
よかったら読んでみてください。

エッグホッパーは見た目可愛くて
テンションが上がります!

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半熟の卵がこぼれるので
カレーの上に乗せていただきます。

周りがカリカリしていて
半熟のトロっとした黄身が
たまらない。

ちょっと食後にスイーツも食べたくなり
+350円でスパイスプリンもオーダー。

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瓶に入って出てきたプリンは
今流行りの固めプリン。
下に胡椒が入ったカラメルが
沈んでいるので
下からすくっていただきます。

ほんのり甘いけれど
ぴりりとスパイスが効いた
新感覚の味わい。

大人が喜ぶスイーツなの
ではないでしょうか?


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レジ横にはアパッペマヤジフの
商品がずらり。

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パッケージがかわいくて
ついたくさん買ってしまいました・・

聞いたらこの店の上が
アパッペマヤジフの工場に
なってるんだとか。

こんな場所でアパッペマヤジフの
生胡椒が生産されているのかと思うと
ドラマがあって素敵だ。

相変わらず全て計算しつくされた
レカマヤジフのコンセプトに脱帽。
夜は「カレーの分解」コース
なるものもあって気になりすぎる!!

胡椒の楽園に是非
訪れてその世界観に
酔いしれてみてください。


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ここではないどこかに行きたい人は
どこに行っても同じことを繰り返す
楽園は誰かに用意されてるものじゃない
自分で作り上げるもの
居心地の良い世界は
あなたにしか作れない


おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9