【プロフィールと活動に込めた想い】
こんにちは。
シンガー&コーチのジョウジです。
この記事では私がどんな想いやコンセプトで活動をしているのか
についてまとめてみました。
私のプロフィールをできるだけシンプルに言うと、
ビジョン：「愛のある言葉と音に満ちた世界」をつくること
そのための手段：歌やコーチングセッション、ラジオ等
ひとりひとりが自分らしい感性で輝く社会をつくること
それが私のしたいことです。
歌とコーチング、
一見まったく別ものと思えるそれぞれの活動に、
共通してみえてきた世界観があります。
きっかけは初めての自分主催のLive
はじめはライブだけのために深掘った世界観は、
それを言葉にした時、
コーチングを通して実現したいことも同じだ、と気づいたのです。
※ライブの際に掲げた文章のまま載せています
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【未来に向かう 愛のある言葉を】
誰もが、互いのあり方を認めあえる
どちらが正しいかで戦うのではなく、違いを尊重できる世界
それは無理に合わせる、歩調を合わせることではなく、
それぞれの “らしさ” で魅力を発揮しあうこと
お互いが心地よくいられる距離をとっていてもいい
遠くからの方が 良い関係もある
それでもいい
正解のない時代と言われても、
人はどうしても大きな声に影響されてしまう
それでも、耳を澄ませていたい
喧騒の中で 気づかなかった 小さな声に
【優しい無重力を感じられる場】
“男/女だから～”, “親だから～” , “兄だから～”
“もういい年だから～”、“課長だから～”
“先輩/後輩だから～”“日本人だから～”
“社長なんだから～”、“フリーターだから～”、“自分は～なキャラだから”
あらゆる肩書きや役割をとりはずした時、
心の奥底で思っていることはなんだろう
“～のせい”、”社会のせい”、“生まれのせい”、“自分のせい” などではなく、
そういったジャッジを一切しない空間では、何を感じるだろう
そんな優しい空間が、確かにこの社会の中にある
幸いにも私はそれを何度も経験したことがある
時には 人徳のある誰かのおかげで、
時には 対話を大事にする人たちとの場の中で。
この社会状況下で、ライブをする
それも、身の丈をはるか越えた場所で。
怖さだってある
本当にやるの？ 何度も自問した
それでも開催を決めたのは、
そんな優しい空間、ジャッジのない裸の心でいられる場所が
世の中にあるということを
頑張りすぎな社会にいる人に
つよがらずにいられる場を必要とする人に、知らせたかったから
いや、それはかっこつけすぎかもしれない
自分自身がそれを感じられる場を必要としていた
それが一番正直なところだ
【互いに映し合う存在】
人は鏡だと言う。
誰かに憤るとき、本当は自分の中の傷が痛んでいる
誰かに優しくする時、自分のことも赦し優しくできている。
何かを与えるだなんて大それたことは出来ない。
それでも、この場を共に分かち合って欲しい、と強く思う。
はじめに掲げた「お互いを尊重できる世界」
それを本当に実現するために取り組んでいく。
それを絵空事に終わらせないために
声をあげた それがこの場だ。
当日はそれを歌、語りで表現していきます。
ライブがゴール、ではなく “対話” や問いにより深く広く取り組んでいく
その出発地点でもあり、仲間を募る場でもある。
心から互いを尊重しあえる社会へ。
ぜひご参加いただけたら嬉しいです。
まだこの言葉すら、歩みながら紡いでいる中で、
何も実績もない私に、加わってくれた仲間に心からの感謝を込めて。
精一杯の場を届けます 主催＆ボーカル：岸上丈二
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これが掲げた世界観でした。
結果として、このコンセプトをできる限りの形で表現し、
たくさんの方のおかげで、LIVEを盛況に終えることができました。
(LIVEエピソードの詳細はコチラの連載にて)
【LIVEはあくまで開幕宣言。ここがスタート地点。】
そして、ライブと向き合う中で形となったのが、
「愛のある声、言葉、音に満ちた社会」というテーマでした。
人が、自分自身の想いも、他者のことも尊重し、
希望や愛を語る声にあふれた状態。
この世界観を掘り出した時、
すでに行っているコーチングや、そしてこれからはじめる活動も、
結局はそのビジョンに繋がっていることに気付きました。
それをさまざまな形で実施していきたいと思います。
★本音で自分らしく生きるためのコーチングセッション ★
★声、言葉を届ける★ (noteやstand.fmなど）
★シンガーとしての活動(youtube,ライブ、歌配信）
【リンク集】
それぞれ個別の活動はコチラ↓↓からリンクをご覧いただけます。
最後に、ここまで目を通していただきありがとうございます。
読んでいただいた今日が素敵な日でありますように。
シンガー＆コーチ ジョウジ
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