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粋な台詞♥「事故は一瞬だが、後悔は一生。悲しむ人を無くすために・・・。

この路線はかなり手強いですよ!

同署交通課長で同隊の隊長も務める松田友也警部(48)は「事故は一瞬だが、後悔は一生。悲しむ人を無くすために、厳しく取り締まりを進めていく」と話した。(池田大介)

<Yahoo!記事より引用>

勧善懲悪!正義のヒーロー!を感じる、粋で格好いい台詞ですね。
徹底的に事故防止のための取り締まりをお願いしたいものです。
(本当の悪質ドライバーだけ、選りすぐりでお願いします。)

愛称はイナイチ。この国道171号線は、京都から西宮を経由して神戸を繋ぐ、例えると人の脊椎のような路線です(笑)。
イナイチを、事故「イラナイ」と読み換えた、警察の苦肉の策が微笑ましいです。

妙な例えですが、映画のプレデターで獲物となる被害者が抜き取られた脊椎の形状そのもの(苦笑)Σ(・□・;)

国道171号線は、途中交差接続する路線はメジャーなものばかり(国道1号、478号、170号、423号、176号、2号、43号)、総延長57.1km、交通量約38,000~50,000台の路線です。

※参考サイト


この路線を利用する上で手強いと感じる理由は、路線全体の形状にある?!


交通量が多い割には、右へ左へとカクカクと直角に曲がる箇所が多く、路線全体の流れを把握していなければ、次の交差点に向けてどの車線を走ればベストかを判断するのが難しいのです。

かなり集中して前方の青看や案内板の文字を読み取らなければ、適格な車線への変更操作が遅れがちとなり、クラクションを浴びたり、接触・追突などの事故の可能性が高くなります。

現在はナビがかなり進化していて確かに頼れますが、それでも相当な集中力が求められるでしょう。免許取りたてや初めて走る人にとっては過酷な経験になると思います。

もう何十年もこの171号線を走っていませんが、本筋はこんな状況だと思います。

思い出の路線。イナイチ。走る秘訣は基本中の基本!・・・。


懐かし過ぎる思い出ですが、六甲山の夜景を拝むために、悪友と深夜ドライブを楽しんだ路線でもあります。
(目を閉じては走れませんが、こう例える位に走り込みました(苦笑)。)

トップ画像は、ズバリの六甲山頂から眺める夜景ではなくイメージ写真となりますが、似た雰囲気があります。

<will zhangによるPixabayからの画像です>


例え道を間違っても焦ることがないよう、十分に時間の余裕を持って走ること。多少の遠回りでもいいや、何処か安全な場所で左巻きでUターンすればいいやと覚悟を決めること。

これが国道171号を安全に走る秘訣だと思います。
(どの路線でも当てはまりますかね(笑)。)

サイレンと赤色灯に驚く前に。


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