見出し画像

遠い日の思い出はプレステと共に。

子どもの頃、外遊びと同じくらいテレビゲームをした。(ちょっと盛ってるかもしれない) 1歳年上の従兄と弟と父がゲームをすることが好きだった影響もある。一緒にテレビの前に座って騒いだ時間はとても楽しかった。


クラッシュ・バンディクー シリーズ

風のクロノア

クレイマン・クレイマン

バイオ・ハザード


私は結構な下手くそで、ゲームの進行速度はいつもびり。クリアできないステージは、「しょうがないなぁ」と従兄が全部やってくれたっけ。1歳しか違わないのに、従兄はいつもカッコイイ何でもできるお兄ちゃんだった。

バイオ・ハザードが怖くて、お父さんと従兄の背中に隠れた。でも同じ空間にいたくて、「お母さんのところへ行っておいで」の言葉に頑なに頷かなかったっけ。

お母さんが「ごはんだよー!」と言っているのを横目に、何度も「もう1回だけ」と答えて怒られたこともあった。



今も実家のテレビ台の下には、プレステがあるのだろうか。それとも、もう処分されてしまったのだろうか。

次に実家に帰る機会にぜひ確認したいと思う。そして、お正月にはまた従兄と弟と父でテレビゲームができたらなぁ。なんて。




いただいたサポートは、毎日をハッピーにするものに使わせていただきたいと思っています♪