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いよいよ腹を括る時が来た

以前から進めていますエシカルポットプロジェクト。(廃棄するはずだった茎を活用した商品開発)

最初に株式会社山櫻様に問い合わせをしたのが2020年8月。そこから1年以上が経過して遂に腹を括るタイミングが来ました。

最初は返信すらいただけないと思って問い合わせしたのですが、ご丁寧に返信もいただき、そしてその後青木が考えていることにも関心を持っていただき、是非一緒にプロジェクト進めましょう!ということになり、今に至ります。何者かもわからなかったであろう青木に力を貸していただけることに改めて感謝します。ありがとうございます。


そして、このプロジェクトを進めるにあたりサロンメンバーさんも数名ご賛同いただき、一緒に進めています。それらを経てようやくtanetomiを活用してプロジェクトを立ち上げることが決まりました。名前も決まりました。その名も「STEMN」(ステムン)。漢字で書くと捨て無ん。となるのでコンセプトにぴったりです。

クラファンページ作成をするにあたり、目標金額の設定が必要になるのですが、青木史上最大のクラファン金額になるので少々ビビってました。600万円規模です(汗)

0から立ち上げて製造するとなるとやはりそれなりの金額になってしまいます。ロットもあるので。(単価下げるには量産しないと下げられない・・)

でもこれはもうどれだけ計算したって減るものではないので、いよいよいくぞ!って腹を括る時が来まして、昨日プロジェクトメンバーと一緒にその決断をしました。

クラファン期間は2ヶ月です。

その間に用意する「15,000個」を売り切らないとプロジェクト不成立です。今までの苦労が水の泡です。だから絶対に売りきるぞ!ってプロジェクトメンバー一同、燃えているわけです。


そして、このSTEMNは意味のある商品です。
もし使わなくなったら土に埋めれば土に還るところまで想定して製造する商品です。
だから、その意味を載せた商品提案が花屋さんの現場では可能になります。お花そのものの意味やストーリーを伝えることが既にできている方はいると思いますが、器にまでその思考が及んでいるかと言ったら、なかなかそういう方はいないのではないでしょうか?

是非皆さんの力もお借りして、このSTEMNを世に送り出したいので力を貸してください!よろしくお願いします!進捗についてはまた随時お伝えしますね!


それではみなさま、今日もがんばローズ🌹


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