見出し画像

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■ 「次の一歩を踏み出せるか」

このところ、大阪マラソンに出場された方に向けて書いている。

 結果はどうだっただろうか?
 思うように走れたか?
 望むような結果は出たか?

どんな結果になったとしても、

"次の一歩を踏み出せるかどうか"で
あなたの未来は決まる。


■ マラソン大会が終わった後、大概の人は休む。

目標であり、節目として今日という日まで走ってきたのだから、
休むのは当然の権利と言える。

十分に頑張った体を労えばいい。
どんな結果であろうと、
42kmも走るという体にとってはキツイことをしているわけだから、
暖かい風呂に入ったり、美味しいものを食べて癒してあげたほうがいい。



■ 1日、2日として十分に体が癒えたら、

次の一歩を踏み出そう。
それも、その一歩は極力早いほうがいい。


この一歩のいかに速くするか、で
あなたの未来を決まる。



■ 一歩目は難しく考える必要はない。

疲れた体を癒すと同時に、大会を振り返り、

「こうすべきだった」
「こうしたほうが良かったかもしれない」を書き出し、

それを次の一歩にするのだ。


■ もし、課題を解決する方法が浮かばないなら、
人に聞いてみよう。

過去にあなたと同じ悩みを経験し、
その悩みを克服した人もいる。

人に聞いて、自分でもやれそうなら、
それをやればいい。

とにかく、悩んでいるだけ時間の無駄だ。


■ もし、相談する相手が見つからないなら、
僕に聞いてくれればいい。

僕はいつでも、
あなたの「味方」であり、「伴走者」だ。


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

【目からウロコが止まらない!】初心者のためのランニングフォーム


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちら↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?