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180th_タニモク/現状と目標を絵にする
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 昨日、友人のHさんが主催する、
"タニモク"
というイベントに参加しました。
↓ ↓ ↓
■ このイベント、名前の通り、
「他人の目標を"勝手に"設定する」
というもので、
最大の特徴は、
「絵を使って現状や目標を描く」
という点で、
普段は文字や言葉にしてのコミュニケーションをメインでやりがちな、
(そして、このNOTEも文字によるもの)
僕にとっては、新鮮な体験でした。
ちなみに、
僕が描いた現状はこれ↓↓↓
![](https://assets.st-note.com/img/1704758148032-1zmUFXfjvd.jpg?width=800)
子供レベルの絵ですねw
絵は年齢を重ねても、うまくなるものではないみたいですね。
■ 絵の説明を少ししますと、
重機に乗っているのが僕で、
現在、目の前に積まれた山があって、
これをなんとか崩そうとしています。
ですが、その一方で、
より高みの富士山(?)、いや、エベレストを目指すために、
同時並行で隣にある道に進むことも模索しています。
近い将来、目の前の山は崩せると思われるので、
それをクリアできた後には
山の頂を目指す道を進むことができ、
その途中にはたくさんの協力者がいて、
より背中を押したり、助けてくれる。
という内容です。
後半の協力者の件は、一緒にイベントに同席した方に
タニモクしていただき、加筆しました。
このタニモク、
自分では気づいてなかったことや異なる視点からご意見をいただけるので、
非常に面白い企画ですね!
特に"絵で表現する"というのは新たな気づきで、
「言葉では伝えたいことが伝わらない、
うまく意図を伝えられないというときに、
絵にして表現する」
というのは、一つの手段としてアリだと思います。
■ 僕がやっているランニングフォーム改善のお仕事は、
どうしても言葉では伝えにくいことでもあります。
フォーム改善を受けていただいた方のコメントで
伝わることもあると思いますが、
言葉を見聞きしても伝わりにくいように思っています。
そんなときに
絵をコミュニケーションツールとして用いるのは、
有効な手段として使えそうです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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