137th_+・−・×・÷
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 月曜日から水曜日まで全力で走り切って、
今朝PCを前にして、ホットコーヒーを飲んで、
ようやく1日が一回転した感じです。
つまり、"3日間走り通して、1日に値する"
そんな感覚の数日を過ごしていました。
この3日間、まともに寝れた感覚がなく、電車での移動も睡眠時間がほとんどでした(よく乗り過ごさなかった!)。
ブログの更新も途絶えてしまいましたが、
超超過密日程で時間的にも体力的にも無理!
なので、そこは深く考えずにまた粛々と書いていこうと思います。
■ さて、
このように従来の生活から、かなり変化させた数日を送っていましたが、
いつまでもこのようなハード?な生活を送るわけにはいきません。
何かを変化させなければ、いつまで経っても状況は変わりません。
では、どう変えるのが最適でしょうか?
毎週、参加しているPDCAの会では、
今週の出来事を踏まえて、翌週をどう変化させるかを考えます。
変化のさせ方は次のとおりです。
■ 変える、改善する
たとえば、
など、
文字通り「変えること」で改善させます。
変えることで改善できればいいのですが、
改善はできなくとも、気づくことはあります。
例えば、帰り道をいつもと違う道を使っても、帰宅時間は短縮されないかもしれませんが、見慣れない風景に感じて新たな発見をするかもしれません。
「変える限りは改善してほしい。改善しなくてはならない」
と思いがちですが、ある程度は偶然性に任して、変えることに取り組む
のも良いのではないでしょうか。
■ 強化する、増やす
強化や増やすのは、"うまくいっていること"です。
うまくいっていないことを強化したり、増やしたりするのは全く意味のない行動です。
そのためには、
「何がうまくいっていて、うまくいっていないのか」をはっきりさせなければなりません。でないと、強化も増やすこともできないからです。
これらが強化・増やすことになります。
良い行動を強化するので、より良い結果が出てくるのは目に見えていますよね。比較的、取り組みやすい変化といえます。
■ 辞める、減らす、削る
うまくいっていることと反対に、"うまくいっていないこと"を辞めたり、減らしたりして、変化させることができます。
など、意味のない行動や望む結果が出ていない行動を辞めることを選びます。
辞めるや減らすことで、その代わりに時間やお金ができます。
それを有効活用してこそ、意味があるので、
先に出てきた変えるや増やすといった行動とセットで考えるのが最適でしょうね。
■ 続ける
「特に何も変えない、今のままで続けること」もあります。
良い習慣というのは、それを続けることで意味が出てきます。
NOTEの更新や、走ること、読書習慣、家族との時間、PDCAの振り返りなど、
これらはちょっとやそっとのことでは、効果が発揮されず、
ある程度積み上げてこそ、その効果が発揮されることなので、
効果が出るまでは継続する必要があります。
こう言った行動は、あらかじめ
「一定量を積み上げる必要がある」
と言うことをしっかりと事前に認識する必要があります。
さもなければ、途中で変化や辞めるといった行動に出てしまいからです。
■ それぞれの行動に、それぞれの効果があります。
どのような変化を起こすにしても、
手持ちの時間は24時間しかないわけで、あれもこれもできないですよね。
「何を足して/引いて/掛けて/割るか」
目的意識をしっかり持った上で、手段をとっていきたいですね。
まとめ
現状の生活に満足していないのなら、変化させる必要がある。
さもなくば、未来は変えられない。変化の方法は、変える/増やす/辞める/続ける。
それぞれに適した行動や現れる結果がある。目標や目的に沿って、行動を変化させることが大切なので、
それを見失わないこと。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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