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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 今朝のPDCAの朝会で、

「情報発信をどうしていますか?」

という話題になりました。


■ 僕は情報発信のツールとして、
このNOTEはもちろんのこと、Facebook、インスタ、Xを持っています。
(自社ツールという意味では自前のホームページも)

どのツールにおいても言えることですが、
アカウント名を本名の"赤山雄治"で登録しています。

昔は「REDです!」と冒頭に置いて投稿していましたが、
そもそも実名をアカウントにしているので意味がなく、辞めました笑

その頃には、「何を書こうか?」ということを悶々と考えて、
書けなくなることもありました。

「ランニングコーチとして、
 ちゃんとした内容にしなければ」と、
文字にすると説明困難なランニングフォームの動作解析の話を書こうとしたこともあります(もちろん挫折しました)

そもそも難解な文章を書いたところで、
読み手の人に理解されるはずもないんですよね。


■ このNOTEを再スタートした際にも書いたのですが、

これだけ情報が多い現代において、
僕のような弱小ブログが読まれることが少なく(誹謗中傷はさておき)
何を書いたところで、大きな影響力はないと考えています(あくまでも「今現在は」の話ですよ)


人様にご迷惑をかけないように内容には配慮は必要ですが、
過度に他者からの目を気にしたところで、
だいたいが杞憂に終わります。

というよりも、
(全員が全員に気に入ってもらおう)
とするほうが無理があるのです。


投稿内容について、
応援してくれる人もいれば、
嫉妬ややっかみの感情を持つ人もいるのです。

できるだけ、後者の人は少ないに越したことはないですが、ゼロにはできないのが実情でしょう。
後者のような方ばかりを気にしていると、肩肘張って生きているようなもので、とても窮屈に感じます。


■ 僕自身、十数年前のベトナム在住中、
大学時代の友人とやりとりをしているときに、
彼らとは置かれている立場や見ているものの違いによって、

「あぁ、もう俺はみんなと違う道を行っているんだ」
「彼らとの世間体や考え方の違いに過度に悩む必要はない」
「俺は俺の道を行く」

と気づいた時から、なるべく自然体で生きていくことにしました。



■ その後、自分らしくあることで、
得たことや学んだこと、
嬉しかったことや楽しかったことはたくさんあります。

逆に、
イタイ目にあったことや冷汗をかいたこと、
悩んだこともたくさんあります。

ただ、
今の自分があるのは、

「赤山雄治」という人物と、常に一緒に走り続けてきたからであり、
結局のところ、
最後の最後まで自分自身とは切っても切り離せられないのです。

(君の名は的なことでも起きることがない限り笑)


■ このNOTEの主題でもあり、冒頭にもありますように、

"ジャーニーランの最高峰を目指す男の実録である"

の言葉のとおり、

上を目指しながらも、リアルにもがき苦しみ、悩む姿を見て、
読んだ人にちょっとでも勇気や元気をお渡しできれば、と思っています。

ですので、何事も包み隠さず(オブラートには包みますよw)
このNOTEを書いていくという方針で書いています。

もちろん、
1日の24時間すべてをライブカメラ的に曝け出すことはできないので、
その一部始終だけでもお伝えできれば、と。


■ ということで、
これからも実名の赤山雄治を公表し、情報発信を行っていきます。

拙い文章ですが、
これからもどうかお付き合いのほど、
よろしくお願い申し上げますm(_ _)m


今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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