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初収入とオンラインmeet upのはなし。

こんばんは、深滝アキラです。
「1円でも自力で収入を得ることができれば、タイトルから『無職』を外します」と以前noteに書いたのですが、本日、収益が発生いたしました。

・・・と言っても、友人に依頼された翻訳をして謝礼を頂いただけなのですが。定期的なお仕事でもありません。

「友達なんだし、これくらいいいよ!」
と伝えたら、
「いや、プロに頼んだんだから、お礼はする。」
と言ってくれました。

確かに私は英文翻訳や通訳で収入を得ていた時期もある為、彼女からしたら「プロ」なのかもしれません。ただ「出来る事をしただけ」なのですが。

私はビジネスに疎く、お金を徴収することを申し訳ないと感じてしまう、言わば「負け組のGiver」な所があるのですが、お金=感謝の形という基本的なやりとりができた気がして、素直に嬉しかったです。えへへ。


  *  *  *



さてさて、先月末くらいに、meet upのイベントがごっそりオンラインに移行していることにやっと気付きました。

meet upとは、2002年にNew Yorkでスタートしたローカルコミニュティプラットホーム。ダンス、ゲーム、音楽など、共通の趣味を持つ人たちがmeet upのアプリ/ホームページを通して定期的にイベントを開催しており、そのグループの趣旨に沿うならば誰でも参加OK。今や世界最大規模なので、私は香港とカナダで参加したこともあります。旅先で地元民と交流できて楽しかったな〜。勉強会やレッスン・セミナー形式の集まりもあれば、アットホームな感じで集まって飲むだけのグループまで、様々。

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私が参加するのは主に英語で会話をする国際交流イベント、そしてたまに読書会。読書会は一時停止している所が多く、最近はご無沙汰だけれど、英会話の方は毎日複数のイベントが開催されています。私が参加したものは、4分の1が外国人、残りが日本人の参加者という感じでした。

元々はmeet upという名前の通り、実際に会うイベントのみを開催可能としていたけれど、このご時世なので規約が変更になり、運営側もオンライン開催を推奨しています。(新型ウィルス終息後はどうなるか分からないが。)オンライン化の良い所は、時差さえ合えば海外のmeet upにも参加できること。外国語は使わないと忘れていく一方なので、こういったチャンスはありがたい。

他にも色々なカテゴリーに分かれているので、あなたが興味のあるイベントもあるかもしれません。まだ日本での知名度は低いですが、新しい出会いがあって楽しいですよ♪(詳しくは公式ホームページをご覧ください。 https://www.meetup.com/ja-JP/


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とまぁ、自己啓発やらスキルアップに持ってこいなmeet upですが、私が週4〜で参加するのは、本音で言うと話し相手が欲しいからであります。引っ越してきて約一年・・・。会社員時代は仕事が忙しすぎて全く友達づくりなんてできなかったし、辞めてからはこの状況。地元の友人とは引っ越しを機にあまり会わなくなったり、人生のステージが変わったりと疎遠になってしまった子達もいて、気軽にビデオチャットできる相手が限られている。

せめて実際に会って誰かと話すことができればまた違うと思うが。なぜこうも胸が締め付けられるのでしょうか。The Beatlesの"Help!" 歌っちゃうよね。

Help! I need somebody
Help! But not anybody
Help! I need somebody
Help...



私は自分の為だけに努力できるほど強くはないのかと時々思う。一人でいるのが好きなくせに、相変わらず身勝手であります。






結論:そろそろ働きたい。





甘いですね。自分にムチ打って進むのみーー!!!


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