埼玉ストリートライブ記録
初めて、埼玉でストリートしてきました。
18:30-越谷
成る程、意外に埼玉そんな都会じゃないかもしれない。
人はやっぱり東京に隣接してる県だけに多いし建物も密集はしてるけどイメージ程、
都会感無かったな。
風がヤバい。
が、ストリートの大敵だと思ってたけどもそもそも譜面見ずに演奏出来れば譜面台なんて必要ないのだ。
練習、練習!!
痛感はすれども時すでにお寿司。(食いたい)
本番。
100回の練習よりも1回の本番精神で乗り切る。
声の調子は通常運転な感じでした。
ありがたい事にわざわざ見に来てくれたお客さん、ありがとう。
会えて嬉しかったです◎
差し入れも本当に。
初めましての小学生が素直そうな子で。
楽しそうに見てくれてて、こっちも楽しくなってしまって、色々絡んでしまった。笑
多分、多感で繊細なんだと思う。
そして多分、この歳の頃の自分とも
どこか似ていたんだと思う。
多分。
だからこそきっと
母親の愛も存分に
感じて生きてるだろうし、
そのまま強く生きて欲しいなと、
少しお節介な事を無責任に思ってみたりもした。
もう少し夜も吹けると飲み歩きの年配の方が増えそうな気もしたけども今回は退散。
個人的には目当てで来てくれたお客さん以外は
あんまり反応無かった気がするのだけれども、
(目と鼻の先の交番のポリスも素通りだったのは逆に助かったけども。笑)
それでも少し話してくれたお客さん、
投げ銭くれた方々ありがとう。
ほんで、ティッシュ作ってて良かったー。
コレが配れたと言うだけでそれ程凹まずに路上を終えれるのだ。
大宮-13:30頃から17:00迄
翌日。
天気も良好。
場所的には今まで路上やった中でも、
一番人通りもあって、お客さんも座れるし
良い感じでした。
最終的には止められてしまったけども。
長時間の路上ライブは久々で。
正直、実力不足というか
環境は良いのに響かないので
客観的に
声がデカいだけって感じがした。
あとは、
目の前のビルのビジョンに流行りの曲がランキングで常々流れてるのでそれに負けないようにって気持ちがずっとあって。
生音のライブって時代錯誤って感じもしたし、そもそも前提条件が違うから比べようが無いのは充分わかってるけど、そんでも、悔しいんやわ。
とは言え、小銭何人か頂いたり、ティッシュも自分からではあるけど50枚はけてるし。
本当、伊達にティッシュ配りシンガーソングライターやってないっていうか、ティッシュあってホンマによかった。
いつも助けてくれてる人達マジでありがとう。
後々、卒業シーズンだったので
(意外に振袖の女の子の集団で気付ける余裕もなかったみたい。)
春の歌歌えばよかったなぁと思いつつ。
以下は思った事。
・ギターストロークだけでは厳しい
・最近の曲は特に練習不足(耳超えてるから怖い)
・ストロークがもたついて感じる
・クリック練習の必要
・アルペジオとかもっと
・看板あった方がいい
・飛ばし過ぎた?
・歌とりあえずデカい声になってるけど、それだけで、伝わってるのか、自分でやってて良いのか悪いのか分からん。
・録画してたらいいのにな、とはいつも思うが。
ラジオ好きなおばちゃんとか、学生とか、仕事待ちのお洒落な男の子とか、少しだけ話した。
ティッシュいらんって子にめちゃくちゃ無理矢理渡した、けど、拒否されるって切ないな。
でも強引に渡してよかったと思う。笑
なんかカタコトっぽい男の人に
「これは仕事ですか?」
「なんの為にやってるんですか?」
って聞かれて、
指折りつつ即答したけど。
結局、なんて答えるのが正解やったんやろ。
日々邁進。
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