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常人日記

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日記 2021.6〜再開 毎日更新
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2021年6月の記事一覧

21.06.30 妹ギャル化計画

75.妹ギャル化計画
 ギャルが好きです。ギャルが好きで、実の妹が4歳なので、妹をギャルに仕立て上げようと精を出す毎日です。

「にいに~ありがと!」
ありがとじゃないよ、あざまるだよ。
「あざまる?」
ありがと、ってこと。
「あざまる…」
そう、あざまる。
「あざまる!^^」

 法に触れないと良いのだが。

76.今日の一日
74で触れたように、最近毎日出勤してます。今日で最後で、今回は6連勤

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21.06.27 Paul Smith SS22 Men's Show

74.個別指導
 今日も今日とて個別指導! 各中学校とも期末試験が近づいているので出勤頻度が爆増しています。愛する生徒のためなら単位も睡眠時間も惜しくないのだ。ちなみにお金も惜しくないので、今日は12時から21時まで無給で出勤して生徒の自習の面倒を見ています。このnoteもその休み時間に書いたもの。休日を塾に返上する女子中学生を労っていくらかお菓子を買ったので、時給は実質マイナス50円です。狂って

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21.06.24 ファッションについて

72.ファッションについて
 「根暗オタク東大生、生まれて初めて服を買う」を書いてからそろそろ1年が経ちます。

 あの後対面授業が始まり、御多分に洩れずどんどん社会性を獲得していった僕にとって、今や服を買うことくらい造作もないことです。嘘。ちょっと緊張する。でも大分慣れました。
 ファッションって本当に難しい。僕の当初のポリシーは「清潔感さえ確保してあとは右にならえで没個性」でした。しかしこれは

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21.06.23 サトウキビジュース

69.今日の一日
 起床してすぐ上位存在としての文脈の信仰可能性に思い至る。何も対策しないで受けたフランス語の試験は簡単だった。幼稚園から帰る四歳の妹を迎えに行ったら可愛かった。五限はまたサボった。これらはすべて僕の紡いだ、僕が物語る文脈であり、今この瞬間瞬間を導き続ける文脈だ。
 なぜ生きるかはわからない。が、結局生きてしまっている人間がどう生きるか、その規範の一つとして、幸と不幸とを喜劇と悲劇

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21.06.22 戦闘力

67.ワクチン
 大学がついにワクチン接種を始めるらしい。
 コロナ禍一連の騒ぎも、いよいよ終わりに向かっているということなのでしょうか。当然のこととして嬉しい思いもありますが、不謹慎ながら一抹の寂しさも感じます。
 感染者や医療従事者が周りにいない僕にとって、この二年間は純粋な非日常に他なりませんでした。終わるとなるとなんだかんだで非日常への憧れが物足りなさを零しだします。特に僕は思春期らしいで

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21.06.17 シーシャ

64.シーシャ
 最近シーシャにハマってます。
 邦名水タバコのシーシャは、水と炭と何かが仕込まれたツボにホースがぶっ刺さっていて、その管からぷかぷか煙を吸う嗜好品です。ニコチンが含まれるので年齢制限はありますが、喫煙者でなくとも楽しめます。僕も普通のタバコは吸いません。
 カラオケやボーリング、運動を伴うアクティビティなどのいわゆる遊びが苦手な僕は、その代わり人と話すことが大好きです。だから誰か

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21.06.16 タイムライン

60.タイトル
 を毎回最後に書いたらどうなるんだ、という実験を長々としていましたが、特に生産性があるわけでもないし、もうこの縛りやめっぴ。

61.タイムライン
 僕ら世代には普遍的なのでしょうか? かつて僕の周りでは、LINEのタイムラインでわめき散らかす文化がありました。いや、もしかしたら僕が知らないだけでまだその伝統は続いているのかもしれないが。
 文化といってもTwitterのように使う

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21.06.14 お久しぶりです

57.遅ればせながらあけましておめでとうございます。いきなりnoteを立ち上げてる時点で明らかですが、今の僕は終わってます。いや終わってないです。少し疲れてるくらいだ。最近また授業に出れなくなったので、ようやく床から起き上がれたこのチャンスを逃さず、自分を現実に縫い付けたいと思います。そのかすがいとしてのnoteです。
 noteといってもすぐに更新をやめてしまうので、もう少しいろいろ工夫したい。

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