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自分の望みを出す質問の仕方へ②

もしも
お金は無限で何をするにも希望通りになる!という設定が用意されているのであれば
私は何がしたいかな?
条件や社会的な何かにとらわれない、枠を外したこの質問に変えた。(前回からの続き)

私は古民家平家をリノベーションして住む事が夢。これは大きな柱かもしれない。

仕事の合間にちょっと家に帰れる環境って便利がいいなーって思っていた。
そうなると同じ敷地内で何か出来たらいいかな。

私の好きを集めてみよう。
何に興味があるのか書き出してみた。

洋服が好き
アクセサリーが好き
身に付ける小物全般が好き
着飾るの大好きー!
器が好き
インテリア雑貨が好き
よくわからないオブジェが好き
お花や植物も癒し
お菓子作りも案外好き

共通して、これらを見て歩くのが好き。
この沢山の好きなものを宝探しのように掘り起こすのが楽しくてワクワクニヤニヤしちゃう。
見つけた時にキャッ❤︎ってなる瞬間がたまらない

…そうか!
私はこのキャッ❤︎ってテンション上がる瞬間を常に求めてるー!!!

そしてこのど田舎では私にとってのキャッ❤︎ってなる刺激的な場所がなくてつまらなかったこと…

じゃあ私がその空間を作ればいいんじゃない?
イベント毎に私自身が毎日刺激的で楽しい空間を作ればいいんじゃない?

これだ!
これ私の将来の理想像!!!
メチャクチャいいじゃん!
想像で楽しかった。

「趣味と仕事は別だよ」と親からの教えがあったのが、次の転職を考える制限になっていることにも気付いた。
これでは“稼ぐための仕事”を考えることになるから一向に答えが出ないわけだ。
やりたくない…が出てくる。

枠を外す事で自分との対話がうまくいった。
なんでも望んでいいんだよーって言われたら、子供の頃のように憧れや好きな事が見えるようになった。

これは私にとって大きな前進だ!

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