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絵日記

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投稿した一日一絵をまとめています。 絵日記のようです。眺めていただけたら嬉しいです。
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みずたま
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春のドアは自分で開ける。

春のドアは自分で開ける。

春を前に、少し落ち込み気味でしたが、noteのおかげで元気が出てきました。何より皆さまのコメントに励まされました。ありがとうございます。

そして、久しぶりにピコジュールさんのブログを開いたら、新曲「サヨナラ・アリガトウ」の歌がアップされていました。

ピコジュールさんのブログには、
「サヨナラは、いつだって辛いけれど、
唯一の救いがあるとすれば、
共に過ごした日々の笑顔と、あたたかな想い出が、

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「やわらかな春を待つ」を描く。

「やわらかな春を待つ」をイメージして、色水を広げてみました。ちょっと思うことがあって。自分でも、年をとるごとに、自分の苦手なことがくっきりとわかるようになり、それがなかなか変えられなくて、困ることがあります。また、それが人に迷惑をかけてしまうとなると、自分がしぼんでしまって。そんなことで、仕事を変えることにしました。どこに行っても一緒かもしれないという不安はあります。できることなら、ここで話せるように、すらすら話せるといいのなぁと思います。画題『「やわらかな春を待つ」を描く。』
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お日さまチューリップを描く。

お日さまの光をもらいたいなぁ。何度伝えても伝わらない。「自分が絵を描くのがスキ」と言ったとき「どんな絵を描くの？」と聞いてもらいたかったんです。ちょっとしたこと。私が一番大事にしていることを共感してみようとしてくれる気持ちがほしかったのかな。でもね、きっと子どもたちが「これがスキ！」と言ってきてくれたとき、「なになに？うわぁ、いいね！」って近寄っていたかというと、そうではないかも。お日さまチューリップ、あったら元気もらえそうかなと思って描いてみました。画題『お日さまチューリップを描く。』
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冬の終わりを描く。

冬の終わりをイメージして描きました。暖かい日も増えてきて嬉しいです。なのに、春を目の前に、いろいろどうしたものかと悩んでいます。でも、とりあえず描き続ける、と思って描きました。見たら、大きな大根のよう。そう、桜島大根もこんな感じ。私は、細かい仕事がちょっと苦手。逃げたいなぁとか思ったり。こんな大きな気持ちになりたいなぁという願いもあるのかな。今日も描けた、投稿できた、うん、前に進みましょう！画題『冬の終わりを描く。』
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キッチンの道具たちを描く。

ふと、キッチンの壁掛け網にかけてある、おたま、あく取り、フライ返し、キッチンばさみ、トング、、、を見ていたら、描きたくなりました。道具って、必然的生まれた形だからか、よく見ると、ユニークでよいデザインばかり。色もシルバー、灰色、赤、黒、白と、シンプルで取り合わせがよくて。見ながら描いていましたが、最後の方は、私の気持ちの色を差し入れ、壁掛け網の模様を鉛筆で入れてみました。いつもお世話になっているなぁなんて思いながら。画題『キッチンの道具たちを描く。』
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短くなったかわいい木炭たち。

テーブルの上の雑然を描くのがスキです。この絵のモチーフは、テーブルに転がっていた木炭たち。毎日石膏デッサンを始めて2か月、木炭も2センチのものが6.7本になりました。かわいい、私の頑張った証拠さんたちです。木炭はもちろん黒色ですが、真っ黒になった布も入れて、お世話になっている気持ちものせて、さまざまな色に塗ってみました。一つ一つ色を確かめながら、いつもありがとう、今日も楽しくデッサンしようねって思いながら。画題『短くなったかわいい木炭たち。』
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油絵の具で『ほんのり春色』を描く。

画材と遊ぶ。絵は画材によって雰囲気が変わる。水彩絵の具と違って、油絵の具は厚塗りができる。なかなか乾かないので、重ねたいときは、日をおいて、ということも。でも、今日は子どもみたいに、画材に気持ちを委ねながら色の混ざり具合を楽しんでみた。何を描くふうでもなく。昔、左官屋さんが材料を混ぜているのを見るのが楽しかった。その作業と似ている。黄緑色とピンク、青色を入れて。不思議と今の季節だからかほんのり春色になりました。画題『ほんのり春色』
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お休みの日はこんなふうに過ごしたいの絵。

久しぶりに描きました。先日いただいた絵の具で。もともと白が混ざっている色があり、今日の私には「白緑」「白群」が魅惑的でした。これらの色とシンプルな色を組み合わせたくて。下絵には、今の気持ちを鉛筆で描いて、絵の具のにじみを楽しみました。女の子が座っているように見えてきたので、ひな祭りも近いなぁと思って、赤い色でお花を入れました。すると、ほっとした感じに。今日のお休みはこんなふうに静かに過ごしたいな。画題『お休みの日はこんなふうに過ごしたいの絵』
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灰花火を描きました。

桜島の作品をもう1点。子どもの頃、灰がよく降っていました。だから、灰を描きました。ちょっと楽しく華やかに。桜島のまわりの海にはイルカがいます。今日は、イルカいないかなぁって海を見ると、あっ、いた、いた！ということが、何度かあります。海の中からジャンプしては波に潜って泳いでいく。この絵から想像できないことですが、私の宝物のような思い出です。桜島ならやっぱりドカ灰。灰を塗っているうちに花火に見えてきました。だから、画題は『灰花火』。絵たちは今月いっぱい里帰り中です。たくさんの人に見てもらってきてね。
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桜島ケーキが描けました。

桜島の絵を作品展に出品しました。いつもはハガキに描きますが、これはA4ぐらいの大きさです。ピンク色に染まった桜島を描いていたのですが、水彩で思うようにいかなくて、悲しくなりました。でも、思い切ってパステルで線を入れました。そうしたら、とろけるような桜島ケーキになりました。後日、画材屋さんで額縁を選んだのですが、今回はパール入りのキラキラした水色の額縁にしました。画材屋さんにすすめられて。春色のよそ行きの服を着せてお化粧して旅立たせました。親気分です。行ってらっしゃい♡画題『春うらら』
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街の絵に雪が降りました。

今朝あちこちから雪の写真が送られてきました。去年からニュースではなく、フォローさせていただいている方々から季節のお便りをいただくことが増えました。写真はもちろんのこと、言葉や音楽を通じて季節を感じます。しかも日本や世界のどこかのことまで身近に感られます。ニュースとは違って私宛に送られてきているみたいで嬉しいです。今朝は雪の写真を見て、日曜日に描いた故郷の街の絵に、春のにおいを混ぜて薄ピンクの雪を降らせてみました。油絵なので、いつも違う感じになりました。画題『街の絵に雪が降ってきました。』
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自由への小窓が現れました。

自由への小窓が現れました。どの窓がいいかなぁ。どこに行こうかなぁ。何をしようかなぁ。私はまず実家のある鹿児島に帰りたい。両親の手をとり、元気だよ、と伝えたい。いつも私を思ってふるさとの写真を送ってくれる友人においしいお土産を買って帰ろう。高台にそびえ立つホテルでランチしよう。そして大スキな桜島を写真に撮ろう。夢と希望がふくらむ小窓。どなたでも、何回でも、お使いください。画題『自由への小窓が現れました。』
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ケセラセラ♪の絵。

今日は、コンテで落書き。葉書サイズだと物足らなくて、水彩で色をのせました。するとよい感じだったのに、色をのせすぎて、スキではない感じに。やればやるほどおかしくなるので、あきらめてもう一枚描くことにして、紙の上の色を筆でごちゃ混ぜに。すると、黒板色になりました。面白いかも！乾かして黒板色にクレパスで落書き。はじめは、黄色でバナナ、黄緑で葉っぱ、赤でいちご、なんて描いていたら、そのうち合体したくなり、ひたすらぬりぬり。ハハッ！まぁ、いっかぁ！画題『ケセラセラ♪の絵。』
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もうすぐ雨水の雨模様。

2月のカレンダーの18日に「雨水（うすい）」という言葉を見つけました。「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味だそうです。調べてみたら、「雨水に雛人形を飾り始めると良い」ともありました。雨水、この言葉に憧れて、クレパス4色、灰色、こげ茶、黄緑、白で雨を描いてみました。「もうすぐ春だよ」と地面にお知らせするような雨を。100本は線を描いたでしょうか？ちょっと物足りなくて、水彩で紫などを入れました。なんと今朝は雨。久しぶりです。画題『もうすぐ雨水の雨模様。』