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2022年6月後半のジョーシス アップデート

連携アプリとして新たにKickflow、ContractS CLM、Oktaが加わりました

これまでも連携アプリを増やして参りましたが、ワークフロー「Kick flow」、契約書管理システム「ContractS CLM」、アイデンティティプラットフォーム「Okta」が新たに連携できる様になりました。
連携によってジョーシス上で行えることは以下になります。

1.Kick frow
アカウント可視化:利用中、保留中、停止中

2.ContractS CLM
アカウント可視化:利用中、停止中、削除済

3.Okta
アカウント可視化:段階的、保留中、利用中、パスワードリセット、ロックアウト、パスワードの有効期限切れ、停止済、非アクティブ、削除済
アカウント発行:アカウント発行、グループ設定
アカウント削除:削除、停止、非アクティブ

AWSやSalesforceのロールが表示できる様になりました

連携アプリとして以前から対応しているAWSやSalesforceですが、アプリアカウントを発行しているメンバーのロールが表示できる様になりました。
本改修によって各管理画面にアクセスをせずに、ジョーシス上にてメンバーに許可しているロールの確認ができます。

AWSのアカウント一覧の例示

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Salesforceのアカウント一覧の例示

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アプリ連携時に契約情報を入れずに連携できる様になりました

これまでは新規にアプリケーションを連携する時、再連携する時にアプリケーションの契約情報を入力するフィールドを表示しておりましたが、アプリの編集画面からのみ記入できる様に変更しました。
(契約情報は、契約プラン(必須)、利用料金、料金体系、契約数、契約開始日(必須)、契約更新日、管理担当者、ベンダー担当などです)
本改修によって、アプリケーションの連携作業がスムーズに行える様になりました。

アプリケーション連携時の画面

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アプリケーションの契約情報を入力する画面
アプリ>対象のアプリを選択>右上の編集を選択。

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お問い合わせ

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