自己紹介と人生の四半世紀を振り返る
そういえば自己紹介をしていなかった件。。。
記事を書くことを優先して、まずお前だれだよって事をしていましたので
今回は自己紹介をさせて頂きたいと思います!
名前:じょっしゅ
イングリッシュネームに憧れ、学生時代に私の英語教師だったフィリピン人の先生に無理やり考えさせた名前。
年齢:25歳
人生100年時代という事なので、四半世紀が終わりました・・・
現在の職業:会社員
会社員の殻を被った多重人格者です。
次に、経歴を簡単に書いてみます。
生まれ~中学時代
八王子市で小4まで過ごし、小5で練馬区に涙の転校。
当たり障りのない生活を中学生までする。
基本的にはリーダー的なポジション、仕切り役が好き。
高校時代
基本的にはここもテンプレートな人生。
最初からイキってたけどカリスマがいて己を知る。
微妙な学力レベルなのに、一生懸命皆でヤンチャする。
バイク乗ったり、飲んだり。(奥底のマジメさでなり切れず)
新しい事を始めるのが好きで、パイオニア先輩と揶揄される。
勉強はほとんどしなかったが、その代わり本当に青春した。
大1~大3
基本テンプレ。みんなが行くからとりあえず行った大学。
海外で家を建てるボランティアプログラムに参加したり。
なんか迷走してよく分からない事やってた(笑)
大3の時になんとなく行った1Dayインターンシップで
自分よりできる風の奴に会って何かこみ上げるものがあった。
悔しすぎて紹介でベンチャー企業で長期インターンシップ(3か月くらい)をする。
契約も取れたが、大1から続けているバイトを辞めてインターンに専念する提案だけは受け入れられず、退職。
結局バイトは大1~4までやり通し、ワークメイトは今でも続く大切な友達だ。人間関係に救われたバイト人生だった。
就活も始まったが、売り手市場という事もあり、すぐに決まった。
大4~卒業
ここは人生が変わったターニングポイントだった。
就活を終えて、単位も取り終わっていたので学校に行く必要がなかった。
当時の彼女に会いにロサンゼルス旅行。
その後、親友とタイ・ラオスに旅行。
海外のスゴさを魅せられた。
そして親友から「留学のススメ」を受け、2か月フィリピン留学をする。
海外旅行で簡単な英語が使えたらいいかなレベルで考えて行ったが
それ以上に、自分が典型的な日本人だと知った。
そこからだいぶストレートな性格になり、勇気も持てるようになった。
自信を持って自分は成長したと言える時だった。
留学中に現地人の彼女ができて外人中毒にもなった。
色々考えたが、内定を蹴る勇気まではなく、そのまま卒業→就職。
会社員時代~ルームシェア
就職してすぐ、高校の友達から胡散臭い投資の話を持ち掛けられ
70万円払って仮想通貨に手を出す。(結局その話は詐欺だった。)
高校時代の友人と意識高い系になり、副業を考える。
その友人と、他の友人とルームシェアをスタート。
何かやろうと模索し、Airbnbを始める。
Airbnbは大成功だった。スーパーホストという優良オーナーにもなった。
努力が認められる事は本当に嬉しかったし、外国人とも共同生活してお金も貰えるなんて、夢の様だった。
騙されていたと思っていたビットコインはバブルが起きて、なんか資産が膨れあがった。
今までの人生で一番成功していると感じた瞬間だった。
本業は順調、副業も順調。新しい外国人の彼女もできた。
全てが上手くいっていた。
ルームシェア解散~現在
シェアメイト1人が留学をすると決意し、ルームシェア解散。
彼女と一緒に住むが、結婚相手ではないと約束したので仲の良い友達感覚。
ルームシェア解散後は本業一本だが、今は夢の為に色々と準備をしている。
海外でフリーランサーをする親友や、海外でサッカー選手として頑張っている友人を見ていると、触発されてモチベーションになっている。
ところで、なぜ俺が海外を夢見ているのか。
正直、1年も住んだことが無いからよく分からない。
ただ、外国人との出会いは俺の人生を確実に変えてくれた。
簡単に言ってしまうと、自分の世界が広くなった。
だから俺は、自分が成長できると感じる環境に行きたい。
それがたまたま日本以外の場所だっただけの話だ。
26歳、第2クォーターが始まる訳だが
挑戦したい事、まだ見ぬ新しい出会いに
ワクワクしかない。
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