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この練習方法正しい?からの脱却。

こんにちはジャーナリストの氏原です。

野球はシーズンオフに突入しました。
これからはオフのトレーニングが始まります。選手にとってはしんどい時期ですね。指導者にとっても、あーでもない、こーでもない、と悩む頃なのではないでしょうか。

こんな時期に戦術練習なんかやってませんか?
まぁ、試合もないのに、どっかのプロ野球はキャンプなんかやってましたけど、無意味なことはなるべく避けたいものです。来春に選手たちが化けるような取り組みをしていきたいものです。

指導者の方々が諸々、悩みを抱えているのは日々、感じるところではあります。
オンラインサロンでも、日々、練習方法については議論しあっています。

先日のzoom会では面白い企画が持ち上がりました。

その企画とは、あるチームの指導者をあなたがやるとして、どんな練習メニューを組みますか?というやつです。

例えば、Aという高校は、関西圏の公立高校で、部員は30名くらい。グラウンドは他クラブと共用していて、使えるスペースは内野のみ。他に鳥かごがひとつあって、道具はティーボールが3ケース分あります。

普段A高校の指導をされているメンバーさんは試行錯誤しながらやっているんですが、これが他の先生だとどう考えるか。例えば、B高校の先生は、A高校よりも狭いグラウンドで練習をしている。果たして、B高校の先生はA高校の環境だったら何をやるか。

これをサロンメンバーでやってみようという話になりました。

指導者の方々はそれぞれ試行錯誤をしているけど、頭が凝り固まっているのではないかというところもあります。

いわゆる自分の中での思い込み=限界を作ってしまっている。
その限界を突破しようというのが今回の試みなわけです。

お題は決まっていて、大阪のある高校を題材にして、サロンメンバーにそれぞれ発表してもらおうと思います。そのzoom会を12月22日に行います。

もし、面白そうだっていう方がいたら、連絡ください。
公式ライン、サロンにてお待ちしています。

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