やっぱりすごい!Forbes Japan 起業家トップ5の採用スライド
トップ5位の採用スライド
先日、11月25日に、Forbes JAPANが「日本の起業家ランキング2022」を発表しました。
トップ5位の顔ぶれは衝撃的で、キャディ株式会社さんやatama plus株式会社さんについては、設立たったの4年でトップ5位入り。そのほかの企業も全て10年経ってない。
1位 宮田昇始(SmartHR) 設立:2013年1月
2位 加藤勇志郎(キャディ) 設立:2017年11月
3位 稲田武夫(アンドパッド) 設立:2014年4月
4位 石山 洸(エクサウィザーズ) 設立:2016年2月
5位 稲田大輔(atama plus) 設立:2017年4月
10年前に比べて、スピード感が倍速というか倍倍倍速で速くなっている印象があります。
それと、数年前はスマホ市場のtoC系スタートアップが伸びていた印象ですが、ここ数年でBtoBのAI関連スタートアップが一気に伸びてきて、34歳九州在住の私にとっては、感覚として追いつけないくらい衝撃的なスピートを感じております。
数年前までは、スタートアップは中途のみくらいの感覚でしたが、ここから新卒も含めて採用市場も大きく伸びていくんだろうなと(たぶん瞬きしたら、社会が変わってるくらいのスピード)思います。
そこで、前回の採用スライド7選の続編から2年経ちますが、続編として、「Forbes Japan 起業家トップ5の採用スライド」をnoteにしてみることにしました。
1位〜5位の企業すべて採用スライドをweb上に公開しておりまして、魅力的な内容になっていますので、是非ご覧ください。
1位 宮田昇始(SmartHR)
まず閲覧数250万という衝撃。
どこよりも早く会社紹介資料を公開し、会社紹介資料公開までの経緯などもオープンにして、HR担当にとっての道しるべをつくったSmartHRさんだからこその閲覧数なんだと思います。社会的意義を感じる数字です。
2位 加藤勇志郎(キャディ)
従業員数の推移を是非見て欲しいです。
2017年 12月 2人
2021年 3月 104人
2021年 6月 150人
うん、どう考えても普通ではない凄さ。これからの未来展望なども描かれたワクワクする採用説明資料です。是非、ご覧ください。
3位 稲田武夫(アンドパッド)
福利厚生が記載されているだけではなく、福利厚生の考え方が明記されているのが印象的な資料。福利厚生はすでに決まっているものではなく、これから一緒に作っていこうという想いが感じ取れました。
4位 石山 洸(エクサウィザーズ)
圧倒的な技術力と、ニーズにあったプロダクト力でAI関連サービスを手がける企業。経営とエンジニアリングに強い人材が揃っていることがよくわかる資料になっています。
5位 稲田大輔(atama plus)
まず、「3分でわかる」というタイトルが良い。そして、本当に3分でわかるように作られた圧倒的な設計力とデザイン力を感じ取れる資料。サービスの良さと働きがいにいて、両面がしっかり伝わる素晴らしすぎる資料です。
以上、5つご紹介いたしました。
こういうスタートアップの資料を見るとワクワクしますね!
12月も頑張ろうと改めて思いました!
皆さん、2021年のラスト1ヶ月頑張りましょう!!
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