虹鱒

ますます虹鱒🐟

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最近の記事

ラブレターズ優勝おめでとうございます。はじめてKOCで泣きました。

    • アイドルの「終わり方」と「美学」について

      嵐が「未完」という曲で活動休止に入ってくれたら最高に痺れたと正直今でも思うけど、始まり方より終わり方に執着があると気付いたのはそもそも嵐がきっかけだったと思う。 最近キンプリの「ツキヨミ」のMVを見て私が求めていたものはこれだったのかと思った。まずこの曲は歌詞が良い。 「潜んでる街に 月が妖しく 傾いて昇る きっと今夜 何か起こる」 別れの物語の始まりを告げている? 「愛は要らない 知らない 孤独でいたい 消えたい」 あの綺麗なイメージの強いキンプリが最後に歌うのが痛み

      • 夢から覚め続けたまま躁で走り抜く戦い

        おはようございます。最近はホストのことしか考えていないようなものですが、それでも人には平等におはようございますがやってくるのでびっくりしてます。 今日はもちろんそのホストとかいう世間的な癌について書いていきたい。noteで触れるかどうかかなり悩んだのですが、自分の気持ちを整理するテンションがてら書いてみたいと思います。 私って確実にホストにハマりそうな性格だと思ってたんですね。ずっと。なので自制して足を踏み入れなかった。高校生で意味もなく歌舞伎町を歩いてみる的な行事の時も

        • 生存₍ᐡ^ ̫^ᐡ₎

          ジャニーぶっ叩くnote書いたら体調悪くなってきた

          ジャニーぶっ叩くnote書いたら体調悪くなってきた

          そういえば人間失格というドラマはジャニーが全て操っているのにも関わらず「〇〇(忘れたけどなんか悪い事)すると子供がゲイになっちゃうらしいわよ」的な台詞があるのに未成年のキンキキッズとキンキキッズにキスさせる謎ドラマだった。

          そういえば人間失格というドラマはジャニーが全て操っているのにも関わらず「〇〇(忘れたけどなんか悪い事)すると子供がゲイになっちゃうらしいわよ」的な台詞があるのに未成年のキンキキッズとキンキキッズにキスさせる謎ドラマだった。

          ジャニーズを応援するという罪・ジャニー喜多川を受け入れられなくてジャニオタを辞めたあの頃の自分へ

          ⚠︎性的被害についての記述が全体的にあります。 私がジャニー喜多川についてブログを書くのはこれで2回目である。1度目は彼が死んだとき。そう、それは堂本剛の事が大好きだったときでもある。内容はやはり彼に対して、そして愛する人がくそきしょいあいつに向ける愛への「葛藤」だった。 このブログをnoteに載せるのははじめてで正直かなり恥ずかしい。私はインターネットでたくさんの人格を所持するのが好きだ。しかしそれが交わることは決して許されない。だがそんな事よりもわたしの、2019年の

          ジャニーズを応援するという罪・ジャニー喜多川を受け入れられなくてジャニオタを辞めたあの頃の自分へ

          こんな時間に死なないで

          最近推しに手紙を書く事にハマっている。この際の手紙とはDMで送りつける文章も含む。ファンレターの形は時代によりけりで愛が連れてってくれる場所もある。 1人目 元アイドルへ 提出済み これはシンプルにザ・ファンレター。4年前に高校生だった彼に出会い、この前はじめて会ってきた。チェキ2枚で終わらせるつもりが6枚撮ってた。ストーリーで写真送ってくださいと言っていたので文章も添えて送った。とてもありがちで綺麗なおとなしい文面だったはず。 2人目 芸人へ 未提出 生配信で読んでくれ

          こんな時間に死なないで

          いくつもの新しい未来が芽を出してる

          最近自分と向き合う時間が取れていないように感じる。 本当に目まぐるしく過ぎて行く日常の中に、果たしてわたしはいるのだろうか。 一旦、落ち着いてみたいので、最近あったことを書き出す。 ・アイドルオタクをついに辞める ・上記により軽く失恋したみたいな気持ちになり飲み歩く ・同時期にマッチングアプリをはじめる ここ1ヶ月はこんな感じの毎日でした。ひとつずつ喋っていきたい。 オタク辞めた件について。これはもう、辞めましたね。ちゃんと辞められました。推しには感謝しているけど、降りて本当

          いくつもの新しい未来が芽を出してる

          オタク辞めた

          オタク辞めた

          なんとまだ東京にいるし、書きたい気持ちもある

          なんとまだ東京にいるし、書きたい気持ちもある

          書きたい気持ちだけはある

          書きたい気持ちだけはある

          眩city

          虹鱒だよん。 実は2度目の東京生活をスタートさせました。 上京の動機は(当時)22歳の今行かないともう東京への未練がなくなってしまうと思ったから。 そして東京で23歳を迎えた。 びっくりした。それまで23の気配に全く気付いていなかったから。 虹鱒は22という響きがよほど気に入っていたようで、22だから上京できたし顔面が重要視されるバイトにも応募できた。要するになんでもできた。 23はなんか...めっちゃOLしてそう 実際は掛け持ちアルバイターだ。 いや!でも!

          うしろシティのガールズバンドに見るオタクという生き物の生き辛さ

          こんにちは。オタク歴10数年の虹鱒です。今日はかなり重い内容のnoteになると思います。主にオタクという生き方をしている人間にとって。 うしろシティのガールズバンドというコントがある。このコントはこの世界に生きるオタクは全員履修しなくてはいけないと思っているほどメッセージ性がすごい。すごい通り越して怖い。 ざっくりあらすじを説明させて頂くと、チェリーズというガールズバンドを応援している世間的に気持ち悪いと言われるようなオタクであるバジマ氏とヨシザワ氏が登場する。2人は価値

          うしろシティのガールズバンドに見るオタクという生き物の生き辛さ

          一生誰かのオタクだと思っていた私が爬虫類飼ったら簡単に一般人になれそうな話(仮)

          親が厳しくバラエティを見られなかった反動から、塾帰りに隠れてヘキサゴンを見るようになった。見つかるたびに叩かれても、それでも怪物くんも見ていた。切ないけど、とても懐かしく純粋な記憶。 虹鱒です!気付いたら23歳になりそうです。私がはじめて「オタク」になったのは10歳ぐらいの時。上地雄輔にどハマりするという99年生まれの女子ほぼ通ってるんじゃないかというぐらいのあるある沼落ち。からの嵐。これまた定番。で、色々渡り歩いて(ざっくり)高校入って一瞬恋愛とかして一般人になったと思っ

          一生誰かのオタクだと思っていた私が爬虫類飼ったら簡単に一般人になれそうな話(仮)

          1年半前ぐらいに飛び降りちゃった時の腰のねじを抜いてきた!!!退院!!!てか最近あんまり死にたいと思わなくなったんだけど22歳にしてメンヘラ卒業はめでたすぎて式あげたい。

          1年半前ぐらいに飛び降りちゃった時の腰のねじを抜いてきた!!!退院!!!てか最近あんまり死にたいと思わなくなったんだけど22歳にしてメンヘラ卒業はめでたすぎて式あげたい。