夢から覚め続けたまま躁で走り抜く戦い
おはようございます。最近はホストのことしか考えていないようなものですが、それでも人には平等におはようございますがやってくるのでびっくりしてます。
今日はもちろんそのホストとかいう世間的な癌について書いていきたい。noteで触れるかどうかかなり悩んだのですが、自分の気持ちを整理するテンションがてら書いてみたいと思います。
私って確実にホストにハマりそうな性格だと思ってたんですね。ずっと。なので自制して足を踏み入れなかった。高校生で意味もなく歌舞伎町を歩いてみる的な行事の時も「ホスト初回どうですか?」「未成年です😅」と丁重にお断りを入れるガードの固いガキ。時代が時代だったのかそれでも「未成年行けますよ!」と食い下がってこられたこともあるが、Oh...となった。
ではどうして今地味にホストにハマっているのでしょうか。理由はもう、運命的なチー牛女だからです以外ないのですが、その他にも数えるのがめんどくさいぐらい要因がある。
・暇
・金がないわけではない
・自己肯定感ない
・一般の男の人が極度に苦手
・恋愛が苦手
・人と関わるのが苦手
・成功体験少ない
・まあ顔が可愛い←これちょっと深掘りしてもいいですか。ホストって見た目別に...みたいな方がハマるパブリックイメージありますよね。それ、違いますよ😃顔のおかげでそこそこちやほやされてきたが、性格のせいで恋愛経験が少ない女、これですよ。これ。全員これ。わたしは全員これです。ホスクラってやはりちやほやされるんですよ、あの頃のように。「そう!!!これが私にとってふさわしい!!!!どうもです〜!!!!」的な感覚に大人になってから久々陥る。分かるか?
というかそもそも、ホス狂って盲目花畑ブスみたいな印象じゃないですか。世間的に。でも奴ら意外とちゃんと自分らのこと客観視してますよ。私のこのnoteもそうだし。それでも通い続けてしまうところが本当の恐ろしさ。夢から覚め続けたまま躁で走り抜く戦いって怖すぎ。普通の人はできない。変だなーなんだそれ。悪く言えば性依存だし、良く言えば愛なんですかね。ちょっと私には分からないです。分かる日が来たとしたら歌舞卒した時です。なんかぼったくり自助グループみたいですよね、ホスクラ。客はもちろんホスト側も店の奴隷だと思うし、どこか寂しくなければあの街にはいない。