シンプルに食わないダイエットは割とおススメですよって話
どうもjon-YAKITORYです。
昨日は更新できなくてすみませんでした。曲をゴリゴリ作っておりました。体はいたって健康体でございます。
さて、2019年の夏頃は68~69kg程あった体重が、今は59~60kgまで落ちました。
半年くらいで約10kgのダイエットに成功しています。
ちなみに身長は170cm。元の体重でもちょい肥満くらいですが、今はもう腹も出なくなりました。
今日はどうやって痩せたかをゆるりと書いていこうかなと。怪しいステマなどはしないのでご安心あれ。
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まず始めたのは筋トレです。ほぼ毎日腹筋を100~150回やっていました。
プランクも時間を少しずつ伸ばしていって、最終的には3分くらいまでできるようになりました。
でもそこまでガッツリは痩せなかったんですよね。
筋肉はすごくつきましたが、表面のぼてっとした脂肪が取れない。体重も2,3kg減った程度でした。
どうしたもんかと思って、カロリー制限を取り入れ始めました。糖質制限ではなく単純に総カロリー量を決めるというもの。
僕は一日1000キロカロリーを上限として過ごしました。
おにぎり1個で300キロカロリーとかなので「無理!」って思うかもですが、
コンビニにあるサラダチキンバーとかはあれ1本で70キロカロリー程度ですし、野菜スープとかも200キロカロリーとかでそこそこ量があるので意外といけるんですよね。
それを1ヶ月続けたらあら不思議。体重がみるみる減っていきました。
まあ不思議でもなんでもなく、単純に食ってないので痩せるのは当たり前といえば当たり前。
でも全く食べないわけではなく、カロリーを減らしているだけなのでそこまでストレスもなく良い感じに続けられました。
今は頭の片隅にある程度で普通にスイーツとかも食べてますが、一度ガッツリ痩せたら"そういう体"になったのかあまり体重が増えません。
まあ気にしないと言ってもおそらく一日の総カロリーは1500キロカロリー以内には収まっていると思います。
今までの自分がいかに食っていたかってのをしみじみ思いますね。
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カロリー制限中には1日断食とかもやってみたりしました。効果があったかどうかは正直ようわからんです。
ただ、食わないというのは痩せるだけじゃなく健康にもいいらしいのです。
僕らの脳みそは普段ブドウ糖をエネルギーとしているんですが、
食わないことでブドウ糖が足りなくなってくるとエネルギー源を、脂肪を分解してできる『ケトン体』というものに切り替えるのだそうです。
『代謝スイッチング』というそうなのですが、このケトン体によって脳がリラックスしたり、炎症の軽減や代謝の改善をうながしたりすんじゃないかという研究結果もそうです。
さらに、食わないことで免疫系も新しくなり強くなるということも言われているそうな。
どうやら、「栄養足りないじゃん!」と慌てて古い白血球が栄養になるべく分解されるのですが、
「あっ!白血球なくなっとる!新しく作らな!」と白血球管理人みたいな人達が新しく作ることでそういう現象が起きるらしいです。
間違ってたらごめんなさい。
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なので、「筋肉が欲しい!」ではなく「痩せたい!」という望みなら『シンプルに食わない』というのは結構おススメですよって話でした。
ただ、人によっては集中力が落ちたりふらついたりっていう副作用があるらしいのでご注意を。
1~2週間で鳴れるのがほとんどらしいですが、人によってはずっと続く人もいるみたいなので、無理はしないように。
今日はこんなもん?
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