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はじめまして。 2024年秋から、親子で海外留学に挑戦するdogloverと申します …

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はじめまして。 2024年秋から、親子で海外留学に挑戦するdogloverと申します 子育てのこと、自分のキャリアのこと、色々と書き残していきたいと思います。 誰かの参考になれば幸いです。よろしくお願い致します。

最近の記事

カナダでの生活がついに始まる

最後の更新から早3か月、いろいろ不安を抱えていたが、ついに子供とのカナダでの生活が始まりました。 カナダの生活が始まって1か月ちょい経ったので、今思うことを備忘録的に書いてみたいと思います。 子供の贅沢が気になる件 タイトル通りですが、日本にいた時と比べると色々と制限が必要な生活になったと思う(特にお金の面で)。子供達からすると、急にママがあれもこれもダメダメ言い始め意味わからんのだろう。 しかし、仕方がない!無職!円安!カナダ物価高!これから数年間は住むと決めている

    • 年齢を重ねてからのキャリア再構築

      前回の記事から早2か月が経ってしまった。 時の流れの早さにつくづく気づかされ、いよいよカナダに行くんだな~とか実感が沸き、不安さも増す今日この頃。 もう最近は、自分でどうこうできないことにウジウジ悩んでいても仕方がないと半ば諦め(?)にも近い感情で、無理やり平静を保ち。 本当は、円安やばい!海外インフレヤバイ!無職ヤバイ!とかたくさんのヤバイに心を支配されつつあるが、もう決めたことは仕方がない。腹をくくるしかない! やるぞー!やるぞー!やるぞー!とみやぞんばりの元気で自分

      • 相性って大事 ~親子留学 エージェント選び編~

        親子留学に関してもぼちぼち書いていこうかと思います。 今回の親子留学をサポートして頂くために、検討したエージェントは2社(すくなっ!) めんどくさがりなので、そんなにサービス変わらないっしょ!と思って、 最初は口コミで高評価だった1社だけにしようとしてました。 結論から言うと、最初にお願いしたエージェントさんとは相性というか考え方が合わずにサヨウナラしました。 なぜか。 今回、親子留学するにあたってカナダ以外は検討しなかった。 それは、ご存じのとおり親が就職・就学(条

        • 人生に何を思うのか

          日常に追われていたら、あっという間に1か月が経ってしまった。 またネガティブな感情に支配されているので、誰にも言えない思いのたけをぶちかまし、すっきりしようとおもう。 私がカナダ行きを決断したことを会社の人を始め、徐々に打ち明け始めているのだが、反応はまさに両極端 ①40過ぎて何しに行くの?夢見すぎでしょ!と落としてくるパターン ②凄いじゃん!羨ましいよ!と共感してくれるパターン どちらが多いか? 圧倒的に①ですね。 会社の人にも辞めることは伝えたのですが、あんぐり

        カナダでの生活がついに始まる

          未知のことに挑戦する勇気

          憧れの海外生活が刻一刻と迫って来て、猛烈な不安に襲われている今日この頃。 20代、30代と色々言い訳して、結局は勇気が無くて最後には海外留学を諦めて、40代でこれがラストチャンス!と周りを説得し、幸にも理解があり、念願だった海外移住を決意して準備を進めてきたのにまた揺らいでる。 エージェントにサポート費用払っているけど、一番大きな私の学費はまだ払っていない!数十万は無駄になるが、今ならまだ止めるって言える! いやいや、もう周りにも行くって宣言したし。また同じこと繰り返す

          未知のことに挑戦する勇気

          自分のキャリアに悩んでいる話 其の二

          転職活動の時の話 さまざまな限界が来て、3人目出産後の育休明けて数年たった頃、 転職を決意した。 本当は、もっと早くに辞めるつもりだったけど、育休明けてすぐの転職は厳しいって思ったから、暫くは社会人としての生活を馴染ませたり、スキルアップのための勉強したり、スキルと自信を取り戻すべく耐えていた。 そして、転職活動時に出した絶対条件  残業が無いこと  時短ができること  正社員であること その頃ちょうど、女性活躍推進法が改正されたとかで、メディアとかでも昔と比べ

          自分のキャリアに悩んでいる話 其の二

          自分のキャリアに悩んでいる話 其の一

          親子留学をなぜ決断したのかについて書く前に、そう決断するに至るまでの悶々とした(今もしている)今までのことを書いていこうと思います。 大学を卒業してからSEとして働いてます。 会社はその間に1回転職して変わっていますが、職種は変わらず。 働き始めた20年程前は、本当に男社会で(今でも男の方が圧倒的に多いけど) 仕事も毎日深夜や日付が変わるまでずっと残業で、月100時間超えるなんて当たり前の世界だった。 周りがどんどん辞めていく中、必死で食らいつき頑張ってきた。 私の人

          自分のキャリアに悩んでいる話 其の一

          夢への第一歩

          現在42歳 高校生のころからずっと夢だった海外移住にチャレンジします。 子供と一緒にね。 世間的には、安定している生活を捨てて今さら何で!? と思うかもしれない。 若い頃にも行けるタイミングはあったけど、仕事を辞められない、家族が反対する、飼ってる犬を置いていけない、、、いろいろな理由を付けて、 行けない理由を探してた。 怖かったんだと思う。 あれから20年以上経った今、この歳になってようやく決心がついた。 若い頃に一人で行った方が、絶対楽だったのに~!!!と悔やんで

          夢への第一歩