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ついに追い付かれた?俳句を出力する。AIについて
はじめに
今日は久しぶりに書こうと思います。今日は衝撃的なニュースを見たのでそれをもとに書きたいと思います。
使われているAIはAI一茶くんというAIだそうです。
AI一茶くんとは?
「AI一茶くん」は北海道大学大学院の調和系工学研究室が2017年に創り出した、俳句生成用の人工知能です。ディープラーニングを用いて小林一茶の約2万句の俳句を学習しています。
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このことから感じたこと
以前のブログで「まだ俳句や短歌では人間は負けないだろう」ということを書きましたが、怪しくなってきましたね。ここで大切になるのはAIも専門性を持たせると、強くなるということです。
例えば、指導案を大量に学習させたAIを用意すれば、ものすごく上等な指導案を作り出すことが可能だということです。
正直まだまだ先だろうとChatGPTを触っていながら考えていたことを恥ずかしく感じました。
しかし、それと同時に、この記事の中にあった。AIとの共同制作で俳句を作るというのがとても良いと感じました。
人が一人で届かないところに、AIとの対話で到達することができる。
これからの時代の可能性を感じさせてくれる内容だと思いました。
2001年宇宙の旅みたいですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1694321323400-QpE3cjJUGZ.jpg?width=800)
本当に木星まで行けそうですね。
今後AIは人と共存し協力し合って生活するようになってくると思います。今後の未来が楽しみに感じました。
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