古きよき暮らしの研究家 / こや

生きる力と思いやりの心を育むための活動をしています 福岡市在住、一児の母。 家庭菜園…

古きよき暮らしの研究家 / こや

生きる力と思いやりの心を育むための活動をしています 福岡市在住、一児の母。 家庭菜園アドバイザー、水引細工。

最近の記事

生ごみコンポスト年間動画配信講座2023

お申し込みは こちら から。 (2023/3/9 21:00より申込み開始) … こんな悩みや不安ありませんか?毎日のように出る生ごみ。 コンポストという選択肢は知っているけど、 『街なかでも循環を大切にした暮らしがしたい!』 『毎日出る生ごみ。捨てるのにいつも罪悪感。どうにかしたい!』 『コンポストしたいのに、匂いや虫がわくのが不安。』 『かといって、夏場の生ごみの匂いもどうにかしたい』 『虫がわいた時どう対処すればいいかわからない』 『どのタイプのコンポストを取り入れ

    • 初心者むけ家庭菜園オンライン講座

      これから畑を始めたい方向けの 家庭菜園オンライン講座。 〜これでサラダが作れます! (めざせ!まずは家庭内 野菜自給率20%)〜 お申し込みは こちら から。 (2023/3/9 21:00より申込み開始) こんな方にオススメ!主に、地植えの庭や畑を持っている方向けになります。 これまで安心安全な食べ物は選んできたつもりだけど、 『自分で野菜を作れるようになりたい!』 『でもどこから始めればいいかわからない!』 『うちの畑の状態、どういう視点で見ればいいのかわからない!

      • 津端修一さん・秀子さんとの出会い③

        これまでのお話は こちら から。 訪問を終えた数日後、 修一さんから突然病院にお電話がかかってきました。 私はとてもびっくりして、 何か忘れ物でもあったかな、 訪問の際に何か粗相があったかな、といろんなことを考えながら 緊張して内線の受話器をとりました。 すると、 『あなたたちが帰られた後ね、私なりに設計を考えたのですよ。それをお送りしましたので見てみてください。設計チームの中の1人の案として思ってもらったら大丈夫でしょうから。』 ちょっと本当にびっくりしすぎて一言一

        • 津端修一さん・秀子さんとの出会い②

          前回までの話は こちら をお読みください 津端さんご夫婦に会いたい! そう強く願った私ですが、 住所もわからない 電話番号もわからない さて、、どうすれば・・?? からのスタートでした。 方法は一つしかない。 本の出版社の方を通じて繋いでもらうしかない! そう考え、勇気を出して出版社の編集者へ電話をかけました。 話の内容は緊張してよく覚えていないのですが、思いのたけを伝えると、 津端さんへお手紙を転送していただけることに。 第一関門突破です。 そこから丸一日か

        生ごみコンポスト年間動画配信講座2023

          津端修一さん・秀子さんとの出会い①

          今年で39歳になる私ですが、 20代の頃は佐賀県の精神科病院でリハビリの仕事をしていました。 その時に出会った、私の生き方に大きく影響を与えてくださった方のお話しです。 街から少し離れた山のふもとにある病院が 『退院後の患者さんを街で支える拠点を作ろう』 と就労支援事業所を立ち上げることになり、 私もメインで立ち上げに関わらせてもらえることに。 28歳頃だったと思います。 患者さんの個性・特性に合わせて、 第1次から第6次産業までも網羅した働き方ができる場所、 そして

          津端修一さん・秀子さんとの出会い①

          私のこと

          初めまして。 日本の古きよき暮らしが大好き! こやまゆうこです。 福岡市の街なかのマンション住まい。 5歳になる娘と夫の3人暮らしをしています。 20代の頃に食の大切さに気づき、 タカコナカムラ先生のホールフードスクールでシンプルな調理法や調味料のこと野菜のことを学んだりオーガニックアドバイザーの資格を取ったりしながら徐々に、安心安全な野菜を作ること・家庭菜園に興味を持つようになりました。 それと同時期に精神科病院にリハビリ職をしていた中で、 就労支援事業所の農業部門