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自分もやってしまってたんだなぁ~ってお話です💦💦😭

こんにちは 五月美です

こんな、お馴染みのフレーズから始まって、もうどれくらい経ったのかなって思います。


またかぁ~って思われてないか少し心配になるんですが😅

最初は、名前を知って貰いたくて自己紹介のように書いていました。


そしたら、慣れというか形式が出来上がってしまって💦

形式ができれば、頭が真っ白でもそのフレーズだけはスラスラと書けてしまう。


何でもそうですが慣れると心も体も楽になってくるんですよね。

形式にはめ込んだり、見本なんかあってもいいですね。


逆に初めてすることは緊張したりしますが、それが責任の伴うとこだと心臓の鼓動が飛び出してくるような感覚に襲われます😖


手は震え足はガクガク・・

頭から足先まで汗でびっちゃり。


そんなシーンが終われば、やれやれ・・

何事もなかったかのように穏やかな自分に戻ってきます。


ところが、自分でも気づかないうちにが怖いです💦

大丈夫、大丈夫って思っていても気持ちのどっかに小さな負担がいくつもできてる状態かなぁ~🤔

要は過信です。


人生は常にアップダウンを繰り返しています。

それは、仕事も同じでした。


良い時があれば、悪い時があって昨日までは穏やかだったことが何となく今日は不穏な空気に置き換えられている。


このまま今日が過ぎれば明日は大丈夫なんてことはないです😅


何か対策を講じなければ・・

でも、人は良い時が長ければ長いほど現状が受け入れられなくて重い腰を持ち上げるなんてできないんですよね。


ですが手をこまねいていると


高く売れていたものが海外の安いものにと移行していったり、新しいものが出るとそのものに対応できるものが手の内にないと途端にアウトです💦


とっても抽象的な言い回しですが・・


簡単に言えば、当時、突然のキャンセル、または徐々にお客様からの注文が減っていったりで作業量が減っていった感じです😅


何かで読んだことがあるのですが、社長は先の未来を見て、従業員は目の前の仕事をすることがあるべき姿なのだとか。


それが当てはまってるか分かりませんが

とりあえず、私のやるべきことはパートさんの不安を取り除かねば!


なので、普段の作業が無くなると、空き時間をどうするのか?

「仕事がないので今日は帰って」

なんて言うことはできません。


こんな時の為にストックはしていましたが、底が尽きてくる前にまた考え作るという日々に毎日追われていました。


私は、こんな経験を何度もしていましたが以前

「この会社の未来が見えない」

そう言って退職したパートさんがいました。


作業量が減ると不安になり先を見越して行動を起こすパートさんを見ていたので、そこは何とか避けたい。

モチベーションを下げないようにと必死だったと思います。


しかし、経験はしていても今回は長いっ😭


私はパートさんのことは全て任されていたので、この状況が打破できるまで持ちこたえれる分量の作業作りとスケジュールを組み悲壮感を見せずに頑張っていたのかもしれません💦


もちろん、今までと違う作業に文句を言われたり

「みんな辞めますよ」

なんて脅されたり?😅

笑顔がひきつってくる。


好転すると、その流れに乗って次々に素敵な波に自然に乗っていけるなんてことも経験しましたが、負の連鎖だってあります。


仕事がそうなってくると同時にプライベートで私は母親の突然の死に直面しました。

父親の時もそうだったのですが、悲しんでる時間がないほど身内が亡くなるとやるべきことが次から次へと降りかかってきます。

泣いていいのは、その日だけでした。


ある日、朝起きると何か違和感が・・・

なんだろう?


枕にずっと耳を押し当てていたような感覚で左耳が変な感じ。

んん~でも聞こえているしなぁ~

換気扇を回していたのですが、うん、その音が聞こえてる!


しかし、試しに右耳を塞いでみると全くの無音になってしまいました。

え・・😨

どうしょう・・・


ところが、当時の私は仕事を休む選択肢は持ち合わせていませんでした。

目の前の山積みな問題に重きを置いてしまっていたんです💦


帰りに病院に行こう。


私は自分の耐えきれない不安よりパートさんたちの不安を解消すべく動いていました。


右耳が聞こえていることで気持ちを前向きに無理やり持っていってたような気がします。


ですが、当時コロナ過とあって事務所には机と机に透明な板を立てていたので相手の声が右耳だけでは聞き取りずらかったのと何故か左耳は低い音が全く聞こえなかったのですが高い音は鼓膜に強く跳ね返って響くような感じで地獄でした。

いたんですよ、高い声のスタッフが💦


けれど私は誰にも言わずに笑っていました。

今ではアホやなぁ~って思えるんですけどね😅


仕事が終わって慌てて病院に向かいました。

何か電話ボックスみたいなとこに入って検査をするのですが妙に緊張したことを覚えています。


「聞こえたらボタンを押してください」

「はい」

あれ、聞こえてる気がする・・・

大丈夫か。


「難聴ですね」

げっ😨

な・・難聴?

見せられた紙は波形が右と左で全然違う😱


先生は原因はわからないけどストレスかもしれませんって💦

「朝、起きたら聞こえなくて・・」

「よく、そういうことがあります」


ストレスか・・・

何となく自分でもそうなのかと納得しました。

仕事の重圧、母の死・・・さすがに、身も心もですね。


ただ、重症ではないらしく薬で様子を見る事になり少し安堵です。

二日後には元に戻った感覚になってました。

病院での検査を重ね、薬を少しずつ減らしていく方向で完治まで行きました😄


結局、病名は何だったのか?

聞いたっけ?😅

スマホで調べたら「突発性難聴」が出てくる💦

いやぁ~怖かったです。


それが少しの間トラウマになって朝起きると聞こえてるか毎日確認をしていましたねぇ~😅


今でも、耳鳴りはよくするんですけど片耳だけでも聞こえないって本当に大変で想像を超える出来事でした😭


よくnoteの記事でも「休む」ことがどれほど大事かって目にすることがあります。

よく分かります。


他人には言えるのに自分のこととなると目の前のことに流されてしまう現実があって冷静さを失ってしまうんですね💦


自分がなってみて初めて大変なことなんだって思っても、もしそれが完全に聴力を失っていたら後悔しても後の祭りです😭


みなさんも本当に気を付けてください。

人は、一人ではそんなに強くないです。

おしまい


本日のまとめ

「自分を過信しすぎないで」です

私は、自分のことを見ない振りできない状況だったにも関わらず、任務を全うしなければが先に来てしまいました。

それだけ仕事にも追い込まれていたんだと思います。

ですが、同じような経験もあって今を乗り切るまで頑張るか!!って自分を過信していました😅

しかし、そのゴールは本当は自分だけでは完走できなかったんです。

「助けて」が必要だったんですね😊

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