リーダーの条件って何よ？😩

こんにちは　五月美です

その当時よく本とかで

「リーダーの条件」

なんて見かけたりします。

気になる・・・・😑

でも

どうせ書いてあることは揃いも揃って手の届かない雲の上の輝かしい経歴の持ち主ばかりの話でしょっ！！

例えばですけど

・カリスマ性

・プレゼン能力

・実績

・経歴

そんなとこかなぁ～😅

あ、でも・・

成り上がりみたいなものを掲げて「YAZAWA」的な感じのリーダーもいてるか😳

いや、いや、でもそれはカリスマ性なのも否めない気がする💦

おっと待てよ

何、何・・・

今は、むしろ下の声を自分から聞きに行くことが真のリーダーって👂

確かに一理あるか・・・🤔

場面が変わって職場

「五月美さん、見てください🥰」

「何？」

「彼氏に誕生日プレゼントで貰ったんです✨」

彼女が差し出した左指にはキラリと光るハイブランドのリングが見えました。

「へぇ～凄い😲」

「へっへぇ～ん♪」

ご満悦の彼女・・・

ハッΣ(ﾟ□ﾟ；)

ところが、その光景を陰からみていたパートさんがいました。

数日後

「五月美さん、聞いてください😒」

「あ、ちょっと待ってよ💦」

「後ですぐ来てください！！」

もぉ～何よぉ～

聞きに行くことが立派なリーダーの条件なのにぃ～

早いってぇ～💦💦

彼女の口ぶりから良い話ではないことは理解できました。

「何？」

高級なリングを見せながら彼女は同僚も自分の彼氏から同じ指輪を貰ったと見せてきたことを蔑むように語りだしました。

「へぇ～😲」

ところが、彼女が言うには、見せてきたリングは傷だらけでとても新品には見えなかったとのこと💦

はぁ～

またマウントの取り合い？😩

「きっと、昔の彼氏に貰ったやつを引っ張りだしてきたものですってーー😏」

「まぁ、いいやん」

そう言いながらも少し気になりました。

う～ん・・

同じような年頃だしライバル心はあるかもなぁ～😅

人は、どこにいても弱者と強者に分けたがります💦

もちろん

みんな強者に憧れて弱者にはなりたくないと願っていますが、それはあくまでも狭い世界の中だけで決めているに過ぎないです。

そもそも、安定した強者と言われてるものは・・

同じシェアの中のわずか26.1%しかいないそうです😱

逆に言えば残りは弱者と分類されてしまいます。

もっと言えば

小さな1位はすぐにその座を奪われてしまうってことですねぇ～💦💦

傷だらけの同じリングをした彼女は先月に彼氏と別れたと言っていたものの、また彼氏ができたと自慢していました・・・

「五月美さん、彼氏できたんです🥰」

「へぇ～どんな人？😄」

「京都のボンボンです😊」

また、曖昧な・・・😅

しかし・・嫌な予感がするのは気のせいか？

「五月美さん！！聞いてください😡」

いや・・だから

私は、ほら・・話を聞きに行きたいんだってぇ～💦💦

「何？😑」

「あの子のネックレスが気になるんです😒」

何かと思えば・・

どうやら、後から傷ついたリングを付けていた彼女が、そのリングを外し、超高級ブランドらしきネックレスを装着してるようだと言ってきました。

マジか・・・・😅

「インスタにもアップしてるんです😠」

これは始まりましたね・・・

決戦の火ぶたが切って落とされたみたいな😑

しかし彼女はいったい・・

マウントを取り返したかった？

とても庶民には手がでないようなハイブランドでした✨

しかし

ここから激戦が加速していったのです😱

彼女はネックレスが見えるようにワザとボタンを外し襟元を広げ見せびらかすように花魁道中のように練り歩いていました😅

「ボタンちゃんと閉めてよ」

「はぁ～い😄」

・・・・待てよ

こうなってくると戦略として考えられるのは🤔

強者が弱者になってまた・・返り咲くか、潰すか？

本来企業では

弱者は戦略として二枚煎じで人気のある大きな企業の真似事をして少しだけ安く出し売り上げを立てたりしますが、大企業は母体がデカいので価格を一気に下げて相手が潰れるのを気長に待つミート化をしてしまいます😅

彼女の戦略は

誰も手が出せない高級ブランドの差別化を計ってきたんです💦

もう、これで終わりにしてーー😭

ー休憩時間ー

さて・・・今日は自分から

「最近どーよ？」

今、多分弱者と思われてる彼女に問いかけてみましたが

「あ、今、忙しいです😑」

何やらスマホとにらめっこしてます。

仕方がない・・

今、多分強者と思い込んでる彼女に

「凄いネックレスやなぁ～😲」

「はい、100万は超えます😁」

・・・・ゲッ😨

はぁ～

神様は何て不公平な・・・・😭

仕事しよっ

ー数時間後ー

「五月美さん！！聞いてください😁」

多分弱者と思われてる彼女が満面の笑みでやってきました。

「何ぃー？」

「見つけたんですよーーー😁」

「何を？」

「インスタで同じアングルの画像を！！」

え・・・・😨

多分弱者と思ってる彼女が多分強者に変わっていく瞬間でした😱

「偽物です」

偽物です、偽物です、偽物です・・・・

繰り返し私の耳に響いていました。

「ところで、仕事してたん？😑」

「あ、いや・・はい」

嘘つくな！！！

もう、ここは本当に終わりにしないとです😤

リーダーの条件なんかどうでもええわっ

きりがない😭

きっと

彼女のネックレスが偽物だと見破ったところで終わりのない戦いをいつまで続けるのか意味のないゴールを彷徨ってるだけです😩

「今彼氏といて幸せ？」

「はい、メチャクチャ幸せです」

「なら、それでいいやん😊」

「・・・・」

世の中は広いです。

明確な答えを言うならここにいる全ては26.1%に入っていない弱者です😊

1位をとってもすぐ取り返される普通の人なんですよ💦

当然、私も雲の下です😊

もし、本物の強者になりたいなら

こんな小さなことで戦ってませんってぇーーーー😭

たとえ

偽物でも素人には全然わかりません😅

人には開けてはいけないパンドラの箱があって、いつか自分で開ける時がくるんだと思います✨✨

おしまい

本日のまとめ

「リーダーは光もので評価しない」です

結局

その後、彼女は同じ高級ブランドのピアスまで披露してました😅

「彼氏に貰いました🥰」

「彼氏凄いなぁ～😅」

しかし・・・

彼女がインスタに上げたピアス画像も別に上がってた同じ画像であっさり見破られてしまいました。

ひ、ひつこい💦

しかも

「プラチナです✨✨」

って言ってたのにインスタは金ですやん😩

戦略ミスってるってぇ～💦

そう・・

彼女のあだ名は「ウソップ」になったのは言うまでもありません😩

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