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体も心も血流が全て

体も心も血流が全て

毎日の体、気持ちのコントロールをするのは血流が全てと言ってもいいくらいです。

血液は色々なものを運んでいます。
体にとって良いもの、悪いもの。
悪いものは、外に出るようになっています。汗や尿、便で。
良いものは体の細胞に届けようとします。
それは全て血液の流れによってコントロールされています。

そのため血流が悪いと、悪いものは滞り、良いものは運ばれません。
悪いものが溜めると、浮腫みや痛みや、体のだるさ、疲れまた不整脈や動機など様々な症状が起こります。
ひどくなると、脳梗塞、心筋梗塞、ガンなど体に大きく影響してしまう病気も起こってしまいます。
また内臓への血流が悪かったりすると内臓環境も悪くなってしまいます。
腸では栄養吸収、免疫作用などの働きがありますが、その働きが衰えてしまいます。体調を崩しやすくなります。
また腸内環境が悪いと、気持ちの低下、うつ症状など気持ちも疲れてしまいます。

血流が良いと、食べ物の栄養・水分、また酸素、各細胞に送られ体も心も元気な状態が維持できます。
いかに血流を大事にしていくかが、健康に過ごせるかどうかになります。

血流は自律神経

血流は自律神経によって調節されます。
それは血管や心臓をコントロールするのが自律神経だからです。
自律神経を整える事がとても重要です!

「自律神経ってどう整えるの」

と言われる方もおられますが、

自立神経は
生活リズムを整えるという事です。
・適度な運動
・食事
・睡眠
この3つが大きいです。
「毎日意識するのは無理」と言われる方もいます。当然毎日は難しいかもしれません。ですが週半分をまずは目指します。
日々のストレスの中でまずは体を休める事を考える事です。
週半分、いつもより30分早く寝る、いつもより糖分を減らす、寝る前に食べない、いつもより15分多く歩く等、少し生活を整える事は可能です。

体と気持ちが整ってこそ、毎日が活き活きした生活ができ、やりたい事が楽しくでき、嫌な事もありますが我慢する事もできると思います。

血流を意識した生活を一度実践してみて下さい!
体と気持ちのパフォーマンスは確実に上がりますよ(^_^)



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