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小説は社会の闇を切り裂く武器になる:柴田哲孝の「暗殺」

安倍元総理が暗殺されてから、日本はボロボロになっていっている。

https://www.youtube.com/watch?v=UzWkH_ZQrWE


そう感じているのは、私だけではない。

✅LGBT法案の成立
✅自民党の裏金問題
✅移民の受け入れ拡大
✅能登の復興の遅れ
✅ステルス増税の拡大

などなど。

安倍元総理への裏切り

「LGBT法案だけは、通してはならない」

生前、安倍元総理は、そう言っていた。

ところが、亡くなった途端、萩生田光一や稲田朋美が中心となり、成立させてしまった。

LGBT法案が成立したのち、さまざまなトラブル(ネットでは稲田事件と呼ばれることもある)が起きている。

このヘルスセンターに対して、あるLGBT団体は、相当な抗議活動を行っているとされる。


裏金についても、安倍元総理は否定的だった。

ところが、亡くなった途端、自民党議員たちは、次々に裏金を作るようになった。

裏金の金額が3番目に多かった萩生田光一は、まったく処分がなかった。

その裏で、国民には、ステルス増税を次々に行い、生活を苦しくしていった。
それが岸田政権だった。


移民の受け入れは、かならず失敗する

技能実習生の受け入れを拡大する法案を成立させてしまった。

実質、「移民の受け入れ拡大」だ。

残念ながら、移民を受け入れて成功した国は、存在しない。

スウェーデンは、移民を受け入れて、結果、南アフリカに次ぐ世界第2位のレイプ大国になってしまった。

ヨーロッパの国々は、移民政策の失敗から、右傾化が進んでいる。

日本でも、埼玉県の川口市におけるクルド人問題が勃発している。

TBSの報道特集では、クルド人は可愛そうな人、というスタンスで報道されたが、実際は、中学生をレイプしたり、難民申請を繰り返して不法滞在を行ったり、クルドカーと呼ばれる不法積載の車で事故を起こしたり、トラブルを次々に起こしている。

「日本人死ね!」と中指を突き立て、大声でわめきちらしたクルド人たちの動画は、有名だ。




イスラム教徒は、土葬をさせろと、厚生労働省や役所につめかけるなど、地元住民との間に問題を起こしている。


移民を受け入れることで、ヨーロッパの国々の犯罪率は大幅に上昇している。
これが現実だ。

https://twitter.com/May_Roma/status/1809594813471228235

日本がめちゃくちゃになると、考えているのは、私だけではない。

政治家は利権で動く

そもそも、なぜ移民の受け入れを拡大したのか?

特に、インドネシアからの移民が増えているのだが、理由は単純。

岸田総理の弟が、インドネシアの移民ビジネスを行っているからだ。


小泉進次郎が太陽光パネルを推奨するのは、妻の滝川クリステルが、太陽光パネルの事業を行っているからだ。


中国人の生活保護は2倍になった

日本人が生活保護をもらおうと思ったら、大変なはず。

ところが、中国人が来日してすぐに、神戸の市役所に行き、生活保護の申請をすれば、3日で生活保護が通る。

こんなおかしなことが、まかり通っているのが、今の日本だ。


引用したX(旧ツイッター)は、ちょっと過激なものだけれど、現実は、変わらない。

私たちの知らないところで、いろいろな利権が動いている。

そして日本が外国人に、中から占領されていくような恐怖を感じている人が、増えていると、私は感じている。

2発の銃弾が日本の未来を奪った

安倍総理の暗殺により、日本の未来は奪われた。

保守であった自民党は、左翼的な法案を次々に成立させている。

安部元総理の暗殺の直後、ネットではさまざまな憶測や陰謀論が流れた。

本当に、山上徹也被告によるものだったのだろうか。

明らかに、おかしな点がある。

安部元総理が演説していたのは、奈良市の近鉄大和「西大寺駅」北口前だった。

✨北口は道が狭い。
✨バスのロータリーの前で、バスに視界を遮られる。
✨交通量が多い。

南口の方が、整備されていて、キレイで演説に向いている。
✨広いし、人が集まりやすい。

どう考えても、南口で演説するのが、普通だ。

一体、誰が、「北口」を選んだのか?

もし、普通に「南口」で演説していたら、暗殺されなかったのではないか?

✅致命傷となった銃弾が現場から見つかっていない
✅被害者の体からは容疑者が放ったのとは逆方向から撃たれた銃創が見つかった
✅警察の現場検証は事件発生から5日後まで行われなかった

などなど、よく分からないことが、ある。

リアリティがありすぎる小説

単なる陰謀論を面白おかしく書いた小説なら、ネットの記事を見ていれば良い。

しかし、柴田哲孝の「暗殺」は、実にリアリティがある。

史実に基づいており、相当な取材をしたことがうかがえる。

社会の闇や問題点を浮き彫りにする、報道記事でよかったのではないか、とも思われる。

しかし、報道記事であったならば、事実確認や法的な問題が厳しく問われるため、同じ内容を伝えるのは難しいだろう。

小説という形を取ることで、フィクションとしての自由度を保ちながらも、社会の闇や問題点を浮き彫りにすることができている。

小説であるからこそ、読者に考えさせる余地を残しつつ、社会の問題を提起することが可能だった。

柴田哲孝の「暗殺」という小説を読み終えて、最初に思うこと。
それは、

小説は社会の闇を暴き立てる強力な武器になる

ということだった。

文章も読みやすく、一気に読めてしまう。

数年前まで、1年間に100冊前後の本を読んでいた私。

しかし、最近は、どの本を読んでも、どのジャンルの本を手に取っても、「つまらない」
と感じてしまっていた。

柴田哲孝の「暗殺」という小説は、久しぶりに
「面白い!」
と思うと同時に、さまざまなことを考えさせられ、想起させられた。

読み終えてしばらく、余韻に浸りながら、思考が止まらなかった。

上記のYouTube動画を見たのがきっかけて、購入したのだが、買って良かった。

ぜひ紹介したいと思って、今回は「本」を紹介することにしました。

引用したX(旧ツイッター)の記事など、かなり偏った意見だから、
「ちょっと、どうかな」
と思われた方も、いらっしゃると思います。

しかし、小説の面白さは間違いないので、ぜひ一度、手に取ってみてほしい。

※上記は、アフィリエイト広告になっています。


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