ゆっけ

とりとめもなく 自堕落な

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Sleep Walking Orchestraを自分なりに

先日リリースされたBUMPの新曲、Sleep Walking Orchestra(以下SWO)。 平常時に聴くと、「このフレーズの意味何なんだろうな〜」と思うのだが、辛い時に聴くと自分なりの解釈ができてすごく沁みるので自分なりの考え方を書いておく。 外から窓をくぐった光が〜あれから醒めない夢の中この言葉たちから私は「生命の誕生」を連想した。 最初の友達。暖かいひだまりの中差し込む光が床に映り、家族でもないけどずっとじっとそばにいた映った光。それが、生まれたばかりで何も知らず

    • なぐり書き

      恐い。嬉しい。この上にないくらい嬉しい。でも、こうして当たった今、ものすごく救いようのない怖さが心の底にある。 私なんかが藤くんの、BUMPの唄を、あんなに全身の力を振り絞って命を削って歌うところを、ドラム叩くところを、ベース鳴らすところを、ギターを弾いて見せてくれるところを、その努力の雫を私なんかがもらっていいのか。 いいわけないだろう。今まで散々嫌味を言って、自慢をして、悪態をついてきた。彼らの唄がそれを変えてくれた。変わろうと思った。変わろうと努力した。でも、いまでもた

      • アルエ/BUMP OF CHICKEN

        「アルエ」は、藤くんこと藤原基央さんが新世紀エヴァンゲリオンの登場人物である綾波レイちゃんに所謂「ガチ恋」をした時に創った曲である。 FLAME VAIN+1(1996年)の話だから、藤くんたちがまだ17歳の頃の曲。若い!!!! 「アルエ」という名前は、[REI AYANAMI]のイニシャルである[R,A(アールエー)]を短くしてつけたそうな。 歌詞の中にも、「トコ」とか「アルエ…」とか、なんとなく平成っぽい歌詞で風情(?)があって好きな曲。 でも、アルエを聴くのには初め、

        • 汚れているのが人間だ。

          今回もBUMPに関することです。 ただ、不倫の話や過去のラジオの話など人によっては思い出したくない話かもしれないのでワンクです。 チャマの不倫について、初めて見たときは驚いたものの、今よく振り返ると妙に納得してしまう私がいて。 確かにチャマはほか3人よりずば抜けて陽キャに見えるし、良くも悪くも一番女関係持ってそうだなというのが印象で(信頼してないわけではないです)。 でも、べースをただでさえ忙しい中演奏した藤くんがもっと好きになったし、解散も編成もせず淡々とチャマを受け入れ

        Sleep Walking Orchestraを自分なりに

          尖ってたんだね、尖ってたんだよ

          深夜0時半を回っているんだけど、まあどうしても記録したいから書いていきます。お久しぶりです。MOCHAです。 突然ですが、私が好きなアーティストのひとつにBUMPがいるんですよ。 孤独が好き、というか、孤独になってしまった私にとって彼らの、特に藤くんが生み出す詞のひとつひとつが心に入り込んできて居心地が良くて大好きなんです。 優しくて少し臆病な比較的弱者の位置にいる彼ら。 でもさっき、昔は彼らも尖っていた時代があったということを知って、納得してしまって。 自分も尖ってい

          尖ってたんだね、尖ってたんだよ

          これからなにかを推し始める人へ。

          はじめまして。もちゃと申します。 女子校の中学1年生です。 日々生きる中で実感したこと、その中でも皆様に共有しようと思ったこと。 ただの思い出話。ストレス発散用に。 いろいろなことをここに気ままに書き連ねていきます。 いいねはいりません。ただ、これを読んだ誰かになにかひらめきが訪れたり、くすっと笑ってもらえたりしたら、それで嬉しいです。来る者拒まずさるもの追わず。自分のためにじぶんで書いていこうと思っています。 どうぞ、よかったら覗きに来てください。 今回は、「推しがいる人

          これからなにかを推し始める人へ。