永遠に続くかわいそう
今日は思うところがあったので簿記はお休みして軽度知的障害で発達障害だとかわいそうというテーマを書こうと思います。
まあ周りに配慮してもらっているから、かわいそうと思わないのかもしれない。
でも僕の実感でいうと、生きづらいなとかイライラするなとか何で普通の人みたいに出来ないんだろうとは思うけど、自分がかわいそうとは一度も思ったことがない。
確かに配慮はないと生きれないかもしれない。でも、生まれてきてかわいそうという人の感覚が分からない。生まれてきてかわいそうということは生まれてこなかったほうが良かったということ。
僕は僕なりに楽しんで生きているし、ある程度、充実していると信じている。普通の人より頭は悪いかもしれないけど、それが生まれてくる意義なの。そんなことより人生楽しんだほうがよっぽど価値があることだと思う。
だって診断される前はかわいそうなんて言われたことがなかった。それが診断されるとかわいそうって感覚が分からない。別に診断される前と変わってないからね。診断前から生きづらさは感じていたし、それが病名がついただけで変化はないんだけどね。診断されると差別されるの。
会社で、うち採用基準が高いんですと言っておきながら、かわいそうだから障害者枠で救ってあげなければってめっちゃ矛盾してない?
まあ僕には分からないけどかわいそうと思う人が一部いるらしい。そういう人に限って行動はしてくれない。まあ行動されて相模原の事件みたいなことを起こすくらいだったら行動しないほうがいい。
まあ、そんなことはしないと思っているから行動して生きやすい世の中を作っていこう。
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