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応援の力

リーグ戦も後半戦に差し掛かり、上位チームと
戦って、

1勝1分1敗。

前半戦、1勝9敗の私たちからすると堂々の結果だ。

後期になって勝ち点が取れるようになってきた。

その理由は

勝てる戦い方が決まってきたから。


と私は考える。

少し抽象的で、わかりにくくてすみません。

わかりやすく説明すると、
1部に上がって、相手選手との個人の能力が拮抗してきた。そのため、どれだけ相手が嫌がる事をさせ続けるかが鍵となってくる。そのため、時にはロングボールを相手陣地に放って相手のコートでサッカーをする事だったり、フォーメーションを変えて、相手カウンターを防ぎやすい陣形を作ったりと、相手が嫌がるようなサッカーができるようになってきたのが後期リーグの私たちである。

その結果、勝ち点を掴み取ることが出来ている。

第2節の尚美学園大学との試合にスタメンとして出場し、ボランチの相方である金田と前半は、
セカンドボールを拾うことと、ボールを握る面で試合をコントロールできた。
しかし、後半で1-0で勝っているせいか、
ディフェンス陣と連携が取れず、ボールを握れず、ほぼ自陣での45分を強いられてしまった。
その反省を活かし、練習に取り組み、打倒、駿河台大学と思っていた矢先、


アウェイユニフォームを忘れた


あってはならないことだ。
スタメンとして出るはずだった私が試合に出るための道具を忘れてしまうというあってはならないミスをしてしまった。
そして、応援という立場で試合に関わらせてもらった。

してしまったミスを後悔するのではなく、出ている選手たちに少しでも力になれるよう、全力で応援した。
そして気がついたのは文教応援団の素晴らしさだ。
失点しても、声をとめることなく、応援し続けた。その応援のおかげか、すぐさま、同点ゴールが入った!応援の力を感じた。
 

そして、この応援の中、試合に出続けたいと改めて思った。


来週は足利大学との試合が待っている。
この試合では、自分が出て、勝ち点3を必ずとり、駿河台大学での悔しさを晴らしたいと思う!



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