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1:あれ?半年前なに考えてたっけ?って思うことないですか?

はじめに


 日記を書こうと思って、パソコンを見ると、ふとnoteのことを思い出しました。
 記事を更新していないのがちょっと申し訳ない気持ちにさせて、開いてみると、思っていたよりもずっと記事の数が少なかったのです。てっきり20作はあるかと💦

しかし、これが今の私です。

 なんと作品数はたったの5つ。
 文体も正直覚えきれていません。ちょうど変わろうとしていた時期だったから、定着していないのかもしれませんね。

自分を認めること

 私がnoteを初めて使ったのは、10月23日。(体感では2週間前なので調べてみてビックリしました。)
 ちょうどこのころ、高校生の私は生きたい大学が決まり、結構気持ちが充実してきていたと、思い返せば感じます。
 これからどんな大人になるか、何者になるか。
 みなさんも何度も思っていらっしゃることだと思います。しかし私がそれを感じはじめたのは中学2年の11月。もしかしたら数か月以上、それよりも早かったかもしれません。
 申し上げたいことは、私が地獄や長すぎる道に感じた、「自分とは何か」の悩みに、ようやく今、答えが見つかった。ということです。

 しかしこの章のはじめに申し上げたように、この答えは10月にはすでに表れ始めていて、今年2月にやっと見え始めたのだと思います。乾いた大地に苔が生えていて、芽が手に触れて、それでようやく大地に水が潤っていつことに気が付く。そんな経過があったように思われます。

 「あれ?私、自分を、嫌いって思わないな」
 「鏡みても、気持ちがすさまないな」
 「反省をしていても上手に呼吸ができてる」
こんな発見が相次いで見つかりました。

10月と11月には進路で。
12月は資格試験で。
1月には共通テストで、成功体験が積み重なっていました。
 「うまくいった。私、すごいのかな?」
 こんな自分を顧みれないほど多忙で、一種の気分転換が待っている、体験。これが私の場合は広く見積もると8月から5か月間も続いていたのです。
 ・卑屈な自分から離れること。
 ・成功できる自分を、現実のこととして体感すること
これは詳しくは説明しませんが、
 ・「よかったね」といわれることで、「今が”いい状況”」だと疑わないこと
こうした催眠環境を作ることが、私にはとっても良かったのだと思います。

変化(へんか)は変化(へんげ)と読める

 私は今朝の自分さえ、全く自分と同じなのか自信がありません。内面や価値観の変化は自分が一番感知できていないと感じるからです。
 もしかしたら私は、今日限りこの口調かもしれません。しかしこれは意識してかえることができます。
 私は大学デビューの為に、いろんな自分を模索してみたいと思っています。
 「自己肯定(=自分を認める)」、「自己否定」、「自己暗示」、「自己犠牲」、「自己アピール」、「自分磨き」…。
 いろんな言葉ありますが、私は今の自分が好きです。
 10月の自分も思い出せない。「私は変わらないよ」と言っている友達と「えー?半年前の価値観なんて今と違うにきまってるじゃん」と言っている友達。友達になるなら、と問えば前者が有力な気がします。
 しかしこれはそんなにマイナスイメージでしょうか。私は誰が何と言おうと後者の自分の味方をします。他のやり方を知らないし、同じ生き方の友達を観察してみたいからです。
 そこで思ったのです、私は。
 「生きやすい自分を探すって面白くない?」と。
 だからこの3月、私は、「自己肯定」と「自己暗示」と「自分磨き」の3点に注目して生活してみようと思います。

おわりに

 記事は面白かったですか?
 10月のくだりで、三日坊主なことはバレてしまっているでしょうが、3月中に1冊、Kindleで本を出版したいなと考えています。
 ご興味があれば、ネタ提供、宣伝など、参加していただけると、とっても嬉しくて跳ねます!(笑)

 ではまた明日。




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