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習慣の基礎は主体性を発揮することにあり。

7つの習慣にはすべての習慣の基礎とも言える習慣がある。

私は意外にもこの習慣の重要性が見逃されているのではないか思う。

どうも、いはらっちです。

それでは、今回は最も重要と思える習慣、

第一の習慣 主体性を発揮する
を読み解いていきたいと思う。

『そもそも、主体性とは何なのか?』


主体性とはよく聞く言葉だが定義曖昧になっている場合が多い。

主体性を持つということは人間として自分の人生に責任を持つということである。

と、この本の中でコヴィー氏は語っている。

↑主体性を発揮してないとこういう人間になります。


では、主体性を発揮するためには具体的に何を行えば良いのか?

これについては以下の8つの項目があげられる

①自覚という能力を使い、自分を客観視し自己理解を深める。

②選択の自由を取り戻す。

③率先力を発揮する。

④使う言葉を変える。
(~しなければならない⇒~すると決めたと言う言葉に変える)

⑤自分の関心ごとの中にある、自分がコントールすることができる事柄に目を向ける。

⑥自分でコントロール出来ることに時間とエネルギーを注ぐ。

⑦失敗を受け入れ、失敗から学ぶ。

⑧自分自身に対し約束をし、目標を作り、それを守る。

以上、この8つの項目を意識してもらいたい。
主体性は、何を始めるにしても必要になってくる基礎的な部分である。

まずは主体性を身に着けることから初めて欲しい。

それでは、良い習慣を身に着けより良い習慣を身に着けることを願っている。

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