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シニア犬の可愛さに癒される毎日 まさかの検査結果に大号泣

血液検査

先日先生に言われたので、血液検査にやってきました
病院大嫌いなもっふですが、いたしかたありません

血液とって、結果がでるまで30分くらい
車の中でくつろぎながら待ちます

先生が呼びにきました「おまたせしました、どうぞー」


「お母さん、もっふちゃん、腎臓が相当悪いです。」


「・・・へ?」


びっくりしすぎてまぬけな声しかでません。


「このままいくと、2~6か月でぐっと悪くなります。」


あまりの急な話に、涙がぼろぼろ溢れます。


先生の話をちゃんと聞いておかなくちゃとは思うのですが
頭が真っ白になっていて、うまく入ってきません。


とりあえず今後の方針をきめ、皮下輸液をして、療法食のサンプルをもらって家にかえりました。


「お母さま、やっぱりおうちはサイコーですねぇ」
しっぽをふりふりしてるもっふをみてはまた涙・・・
夢であってほしいと願いますが、どうやら現実のようです。



フードジプシー

「療法食はあまり美味しくないので、食べないわんちゃんが多いです 」
と言われてたので、まず1種類目をあげてみます。
ぽりぽり食べてます。
2種類目をやってみます。
こちらもぽりぽり食べてます。

よかった~
すぐに療法食を買いに走り、ご飯をそれにかえました。


2日目、ご飯を目の前にして
「プイッ」
食べません。
いや、試供品あんなに食べてたやん!

気を取り直して、もう一つのほうでトライ
「プイッ」
こっちもかい!

「犬 腎不全 食べない」で調べまくり、食べれそうなフードを
注文したり、買いにはしったり、いろんなものを試しますが、1食目は
めあたらしさからたべるものの、少しすると食べなくなるパターンの繰り返しです。


その間、皮下輸液をして脱水を防ぎますが、口からたべる量は減っていき、体重は徐々に減りはじめてました。


でもあいかわらず散歩はだいすきで、元気そうに歩いていましたが
おねしょは頻繁にするようになってきました


2回目の血液検査


療法食にかえてから、1か月くらいで、成果をみるため血液検査をする予定でしたが、それを待たずして、急遽することになりました。

その日もっふは朝嘔吐してから、何も口にしなくなったのです。
水分もなめる程度で。


結果はさらに急激に悪くなってました


療法食をやめましょう
 

何でもいいので、食べれるものをあげてください


余命宣告だとおもいました。


大泣きしながら先生にききます


「あとどのくらいもちそうですか?」


「この様子だと、1か月もつかどうか・・・」



家に帰って子供のようにわんわん泣きました

「いやだよーーー もっふがいなくなるなんていやだよーーー」

わたしはもっふがいなくなることなんて、想像できませんでした。
いつまでもいつまでも一緒にいるもんだと思ってました。










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