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23歳うつ日記 写真とりまくったらSDカード入ってなかった

こんにちは。めずらしくおひるに登場きのこです。今日は曾祖母の三回忌で出かけていました。午前中から活動して疲れ果てております。祖母の家にいったのですが、お庭に立派なミモザがあるのでカメラをもっていって撮影しました。かなりたくさん夢中になって取ったのですが、いざスマホに転送しようとした瞬間、驚愕の事実・・・SDカードが挿さっていません。
つまり、全て残っていないということ。ガクッ

今日は練習。くもりだったし、晴れの日に本番として撮りにくればいいんだ。 そう思いました。みんなであちゃーって(笑)

その時、気づいたのです。失敗を笑い話にできた、どうにかなると思ったし、むしろポジティブに捉えられた。
心の余裕がないころは、失敗をひきづって、なんであの時SDカードPCにさしっぱにしてしまったんだろう。また来るのめんどうだな、ミモザなんか撮ろうと思わなきゃよかった。くらまで深く沈んでいたと思います。

それが今、仕事をせずに1か月ちょい経った私の心には、少し余裕やゆとりができたのかもしれません。どうやったら心が癒されて、心に余白ができるのかな。いくら休んでも同じ、またつらい思いにさいなまれるんだ。終わりのないこの日々をどうしよう、と本当に困っていたわけですが、少し「考えない」ことができるようになってきたのかも。
考えず、自然治癒、だんだんと考え方が良い意味で曖昧に(白黒つけすぎず)、おおらかに、ゆったりと変わってくるのが理想ですね。あくまで、理想、そんなにうまくはいかないかもですが(笑) 
ある程度、自分を信じ続けるしかないですね。
自分をかわいがる、少しでも好きな部分を見つけたり増やすこと。
全部を好きにならなくても、自分を全肯定できなくてもいい。
極端な考えから離れていきたいです。


祖父母の家の日めくりカレンダーに

モノがあふれるこの社会では、「勿体無い」と感じる心があってこそ、「充足」が感じられる。

と書いてありまして、今日は深く心に刻まれたこの言葉でしめくくります。


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