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悩むクセ、人に頼るのもひとつの解決?

今週はわりと毎日予定があって、少しですがモチベになります。
それでも、朝起きた時の体の重さやら痛さやらはあります。
元気、とは言えないけど、なんとかやっている。
体調が悪くないときは、なんでか考えない。
悪くなると、何でこんな悪いんだろう、と悩む。
だから、考えるのは無駄かもしれない。
相方と会話しているとそう思うときがあります。

悩むクセがあって、何かに悩んでいないと落ち着かない
というへんな部分があります。
でも、相方はまじめな話をとことん避けていつでもふざけていよう、と。
会話ができないくらいふざけているんです
まぁ、そんな生き方もありなのかな、と学ぶわけです。
年上なので、どこまで「やってくれていること」なのかはわかりません。
本人がふざけたいのか、私を元気づけるためにそうしてるのか。
たぶん、どっちもですね(笑)
それでいうと、相方からはちょうどいい相手のよう。
どれだけふざけたり、下ネタとか愚痴とかいっても、
わたしは特に驚くことなく笑っています。
私はいろんな人の話を聞いてきたから、わりとそのまま受け止めます。
自分に対して言われたことは死ぬほど気にしますけど(笑)

話を聞くこと、話すこと。回復に大事だな、と感じます。
もちろん、無言でぼーっとしている時間も必要です。
だけど、自分ひとりでいるとそれ以上のことは生まれません。
他の人の考え方が、自分を楽にすることもあるし。
自分の考え方が、誰かにヒントを与えることもあるし。
人間ってそうやって成長していくのかな、と。

私は人を頼ることがニガテでしたが、頼られることを
喜ぶ人は必ずいます。特に、年上の方に対しては適格な頼り方
なら、どんどんたよろーと思いました。
こういう時、過去にどうしました?とか
これでつらいんですけど、同じ悩みもってませんでした?
とか
具体的に困っている内容を伝えると、自分のもってなかった
解決策が見つかることも。
ただ、何に悩んでいるかわからないとき、曖昧なときは、
当たり前ですが答えも当たり前になる気がします。
だから一番難しいことですが、まず自分を整理する。
それも、いっぺんにたまったデータを仕分けするのは大変だから、
こまめに1週間に1回とか、自分の気持ち・行動を振り返る
のがいいのかなーと思います。
個人的に合っている方法なので、もっと頻繁にやる方とか
逆に1か月に1回で充分、という方もいるかもしれません。
私は、7日でワンクールという考え方が自分に合っていて、
予定の把握とかも昔からそんな感じでやっていました。

今は気分の浮き沈みを、週単位で把握していて、
それが病院での報告にも役立っているな、と感じます。
この週はよかったですけど、次の週は波が激しくて・・・とか。
言語化できることは、自分を楽にできる気がします。

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